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2013年12月30日 (月)

欧米の植民地政策に比較すれば

Photo 欧米が、靖国参拝を批難することは別の意味があるような気がする。欧米が日本を本気で非難できるわけはない。欧米の戦争と植民地政策に比較すれば、日本の朝鮮支配は称賛される。トルーマン米大統領は、広島・長崎に原爆を投下した後、ホワイトハウスで閣僚に「獣を相手にするときには、獣として扱わなければならない」と発言したと伝えられる。戦後、米国は日本が侵略戦争をした悪い国だとの戦勝国史観を定着させた。一方、安倍首相は、今年8月、広島と長崎の原爆犠牲者慰霊平和記念式典で「私たち日本人は、唯一の戦争被爆国民である」といい、原爆投下について「その非道を後の世に、また世界に伝え続ける務めがある」とルース駐日米大使の前で言い放っている。自国を貶めるマスコミ報道には辟易する。戦後生まれの日本人は、自虐的なひとは、少しづつ減って、東京裁判史観から脱却した人が増えている。安倍首相は、これまでのように民族の歴史に誇りと自信を取り戻すために、外国に対して毅然として頂きたい。日本は、GDP世界第3位の豊な国だ。今回の靖国参拝は、支那・朝鮮を挑発して、過度に反日を叫ばせることにより、日本の企業家がPassing China,Koreaを遂行し、東南アジアに拠点を移すことを画策している。米国がグアムまで撤退すれば、結果として、中国が出てくるだろう。自己中心的な米国に頼っても、いづれ、東アジア政策を日本自身が決めなくてはならない。TPPや思いより予算で5000億円も支払っている日本に対して、感謝の気持ちを示さない米国の驕りに、日本人は早々に気づくべきだ。
http://iwamigin.vsp3.com/history/protect/shuchou-302.html

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