韓国はアジアの「仲間外れ」になった
最近、朝鮮日報にまともなコラムが多くなった。日本という「不沈空母」で中国をけん制するため、米国、オーストラリア、EUが日本側に立つ。さらに、フィリピン・タイ・マレーシア・インドネシアなど東南アジア諸国が、集団的自衛権を言い換えた「積極的平和主義」を支持している。経済大国の日本外交を、中堅国の韓国がまねることはできないが、政界や指導者が、日本のように30-40年先まで見据えた戦略的判断力を備えているのかと不安を訴えている。そして、日本政府がこれまで一度も認めたことがない、朝鮮戦争へ約7000人の日本人が参戦したことも紹介している。韓国はアジアの「仲間外れ」になったことが、ようやく判ってきたのだろう。そして、朴槿恵などが大統領をしていたら大変なことになることに気づいた。正しい歴史認識というが、過去を正しく学ばなければ明日の判断はできない。稚拙な小生でも、今日を正確に捉えないと、明日の影(企画)は見えないと、課長職になった時から専門雑誌を読み漁ったことを思い出す。朴槿恵の告げ口外交を見ていると、相手国はまともに付き合ってはくれない。ましてや、ならずもの国家「支那帝国」など、朝鮮と同じで 「一緒に井戸を掘り、一人で飲む。」という輩だ。 日本人でよかったと、つくづく思う。
| 固定リンク
「ニュース」カテゴリの記事
- 恥だから富山県出身を名乗るな(2021.06.12)
- 政府の意図から透けて見える(2021.01.11)
- NHKの出来上ったシナリオ(2020.12.30)
- 安倍晋三という人物は全く信用に値しない(2020.07.16)
- 富士通のテレワーク、真の狙い(2020.07.04)
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- ブログを再開しました。(2023.11.18)
- 浄粒善行はtwitterに移行しました。@jyohryu(2023.04.27)
- 今日でブログを終了します。(2023.04.14)
- N党の混乱に思う(2023.04.13)
- 不倫の無能男な現職知事(2023.04.10)
「書籍・雑誌」カテゴリの記事
- 今回の株急落は想定内なのだろうか(2018.10.11)
- 火のない所に煙は立たぬ(2017.09.07)
- 松山大臣が16歳の少女に淫らな行為か(2017.08.09)
- 米フェイスブックが月間利用者20億人に(2017.06.28)
- 貧困に喘ぐ女性の現実(2017.05.30)
「経済・政治・国際」カテゴリの記事
- さらなる政策は、あるのだろうか(2023.01.17)
- ロシアのミサイルがポーランドに着弾(2022.11.16)
- 「イプシロン」6号機の打ち上げに失敗(2022.10.13)
- 内閣改造しても支持率は上がらず(2022.08.15)
- 「新FAANG」という新造語(2022.06.12)
コメント