韓国はアジアの「仲間外れ」になった
最近、朝鮮日報にまともなコラムが多くなった。日本という「不沈空母」で中国をけん制するため、米国、オーストラリア、EUが日本側に立つ。さらに、フィリピン・タイ・マレーシア・インドネシアなど東南アジア諸国が、集団的自衛権を言い換えた「積極的平和主義」を支持している。経済大国の日本外交を、中堅国の韓国がまねることはできないが、政界や指導者が、日本のように30-40年先まで見据えた戦略的判断力を備えているのかと不安を訴えている。そして、日本政府がこれまで一度も認めたことがない、朝鮮戦争へ約7000人の日本人が参戦したことも紹介している。韓国はアジアの「仲間外れ」になったことが、ようやく判ってきたのだろう。そして、朴槿恵などが大統領をしていたら大変なことになることに気づいた。正しい歴史認識というが、過去を正しく学ばなければ明日の判断はできない。稚拙な小生でも、今日を正確に捉えないと、明日の影(企画)は見えないと、課長職になった時から専門雑誌を読み漁ったことを思い出す。朴槿恵の告げ口外交を見ていると、相手国はまともに付き合ってはくれない。ましてや、ならずもの国家「支那帝国」など、朝鮮と同じで 「一緒に井戸を掘り、一人で飲む。」という輩だ。 日本人でよかったと、つくづく思う。
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