細太麺・味噌しょうゆ味・生麺即席メン混じり
ラーメン好きな小生は、喜多方ラーメンというと目がない。時々、M市激安店の店頭に並ぶ。その店は、「安かろう、悪かろう」のため客層も悪い。手に取った商品を戻す時に、放り投げる客やたくさんのスイカを何回も叩いて購入する客もいる。そんな店だから、賞味期限が切れそうになると30%引きで販売する。5玉+スープ付きで297円の喜多方生ラーメンが、207円の安値だ。生ラーメン風の即席メン「ラ王」や「正麺」が、5袋入りで298円のため、実に喜多方生ラーメンのほうが30%も安い。店員が胡散臭い目で見るのを恥とせず、大量に買い込む。勿論、賞味期限が切れた後も食するが、小生の胃は平気らしい。いつも2玉ずつ食べ、最後の1個が残ると即席メンと「ちゃんぽん」になる。今回、喜多方味噌ラーメンが残ったため、正麺しょうゆ味との混ぜ合わせになった。喜多方ラーメンは、生太麺のため茹でる時間が長くかかる。一方、正麺は細麺で茹で上がりが早いため、時間差をつけて煮込まなければならない。細太麺・味噌しょうゆ味・生麺即席メン混じりというラーメンになってしまった。しかし、味のほうは、それほど悪くはなかった。ただ、ここまで思慮を重ねてラーメンを食べる必要があるのか、ふと疑問に思うこともある。
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