倫理観や責任感欠如の候補にはNO
舛添氏の初婚は、1978年にフランス人女性。
片山さつき参院議員と1986年に再婚。(愛人が妊娠中)
愛人A子さんが1988年に男児を出産、1990年に認知。
それまでに、愛人B子さんが女児を出産。
愛人B子さんは1995年に2人目の女児を出産。
現在の夫人である雅美さんと1996年に再々婚。
舛添要一氏は、昨年4月に「自分の年収が激減している。子供も自立したのだから、月額22万円の扶助料を減らしたい」と通告してきた。しかし、弁護士が調べたところ、2011年に競馬関連で800万円の損害を出していた。また、世田谷の豪邸、河口湖や湯河原の別荘などを保有し、資産総額は10億円近いという。さらに、舛添氏の姉は、舛添氏から援助を断られ生活保護を受けていたという。今回、片山さつき氏の障害を持つ婚外子に対する慰謝料や扶養が不十分だという発言の根拠は、舛添氏が障害を持つ婚外子の生活費の援助をしていないことが根拠のようだ。これが全て事実なら東京都知事に立候補するなど呆れてしまう。偉そうなことは言えないが、こんな自分勝手な人材が、大都市東京の組長では恥ずかしい。都知事など誰がなっても困らないのかもしれないが、余りにも人として倫理観や責任感の欠如した人材にはNOといいたい。東京都民としては、自民党につけ上がるなと言いたい。東京都知事候補が、痴呆性老人と艶福家ばかりでは寂しい。消去法で田母神氏しくらいしか選択肢がないのだろうか?
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