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2014年1月 1日 (水)

ケネディ大使への好意が冷めてしまった。

Photo 国益を考えずに、自国を貶めるマスコミ報道には辟易する。彼らは、言論の自由というが、政府批判が自分たちの役割だと誤解しているのだろうか?朝日・毎日新聞など有害無益な紙媒体は、消え行く運命だろう。米国大使館のに以下のような主旨の投稿が多い。
安倍総理の靖国神社参拝に米国日本大使館が「失望した」という文言がある。戦没者への慰霊追悼の行為の靖国神社参拝を批判されることは、容認出来ない。自国の戦没者への慰霊追悼に対して、不当な内政干渉を繰り返すことが、問題の根本だ。日本国の首相が靖国神社へ参拝することが東アジアの諸問題の原因ではない。支那の露骨な帝国主義的野心や朝鮮の狂信的な反日行動が根源だ。もし、日本国の戦没者への慰霊追悼に関して批判するのなら、多くの日本国民は米国に対してその怒りの矛先を向けるだろう。先日の米国大使館のコメントは多くの日本国民の憤激を招いた。キャロライン・ケネディ駐日米国大使への日本国民の好意的気持ちが、すっかり冷めてしまった。マスゴミが隠蔽する、中韓以外のアジア諸国及びアメリカの声がある。
今回の参拝についてアジアの声は、
◎シンガポール リー元首相:「靖国問題も中国が心理的なプレッシャーをかけているだけ」
◎台湾、李登輝元総統:「国のために命を亡くした英霊をお参りするのは当たり前の事。外国が口を差し挟むべきことではない」
◎カンボジア:フン・セン首相:「戦没者の霊を弔うことは当然のこと」首相の靖国参拝に理解
◎インドネシア:ユドヨノ大統領:「国のために戦った兵士のためにお参り、当然」靖国参拝に理解
◎ベトナム:「我々は中国や韓国のような卑怯な外交手法をとるつもりはない」
◎マレーシア、外相:「過去は過去である」
◎タイ:「参拝を支持」
◎インド:「参拝を支持する」
◎パラオ、レメンゲサウ大統領:靖国参拝に「すべての人のために祈るのは正しいこと」と支持を表明
◎ソロモン諸島のケマケザ首相:「日本とソロモン諸島の共通の文化は先祖に感謝すること。英霊が祭られている場所を拝見したい」
オバマ政権以外の米国の声は、
◎マイケル・オースリン氏:「日本が対処すべき問題で、在日米大使館はあのような声明を出すべきではなかった。米政府は関係国の解決に向けた努力を促すべきで非難すべきではない」
◎米ジョージタウン大 ケビン・ドーク教授:「靖国参拝は日本国民と、民主的な選挙で国民から選ばれた安倍首相ら国会議員が自身で決める、日本のすこぶる国内問題だ。中国と韓国がなぜ、この日本の国内問題に首を突っ込むのか、いまだに理解できない」
◎シーファー元駐日大使:「アメリカ政府は、日本の靖国参拝に干渉することはない」
◎ウォーツェル米中経済安保調査委員長:「『歴史認識非難』は単なる対日攻撃手段、靖国参拝、中止すべきでない」
◎トーマス・スニッチ氏:「中国には日本の戦没者追悼に対し一定の方法を命令する権利はない 」
◎アーサー・ウォルドロン氏:「事の核心は日本に対し覇権を確立したいという中国の野望だ」
https://www.facebook.com/ConnectUSA

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