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2014年1月22日 (水)

夢といっても、現実だと思っているので大変

Photo 今日、中世のイングランド地方の若い騎士に生まれて、武芸を鍛えなければとあせっている夢を見た。覚醒後、還暦を過ぎた老人だと認識して一安心だった。夢といっても、見ている間は現実だと思っているため大変だ。私は、夢の内容を覚えていることが多い。それには、理由がある。10年以上前だったろうか、20世紀前半、エドガー・ケイシー(1877~1945年)という米国で活躍したサイキック(霊能者)の本を読む機会があった。ケイシーは、夢とは私たちの魂から送られるメッセージだという。夢を解釈して今生の意義(人間の本性は霊的で、転生するという考え方)を理解し、今回の人生で学ぶ内容を導くという。当時、興味があったので、「夢予知の秘密:たま出版」という解釈本も読んでみた。そうはいっても、見た夢を覚えていなければ解釈本は役に立たない。そのため、いつも枕元に小さなノートを置いておき、覚醒して動き出す前に記述した。一年半くらい続けたが、解釈本に照らしても内容が理解できないので途中で諦めてしまった。しかし、コツを体得してしまったらしく、夢を思い出すことが多い。ところで、もし、「輪廻転生」があるなら、余生をもう少し真剣に過ごさなければと自戒する。

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