政府批判をする日本国営放送には
オバ●政権が、支那の人権問題も指摘せず、同盟国首相の靖国参拝を批判するなど呆れてしまう。NHKに限らず、マスコミは商業主義で世間を騒がすのが好きだ。しかし、国営放送のNHKまで支那・朝鮮・米国の尻馬に乗って政府批判を繰り返すことは問題だ。民放がオバ●政権の提灯持ちのような報道することは致し方ないとしても、彼らが有事にほんとうに日本を守ってくれるだろうか?過去、国際条約など結んでも、自国の利益にならなければ破られるのが通例だ。古くは、アメリカ先住民との約束や第二次大戦時の日ソ不可侵条約、独ソ不可侵条約を振り返れば容易に理解できる。今回、オバ●政権の「靖国参拝を失望した」発言は中立の立場ではない。米国の日本に対する驕りと甘えが見え隠れする。米国が毅然とした態度を取らないことが、支那を突け上がらせている。そして、米国不信が、日米同盟を揺るがす原因だ。支那にしても朝鮮にしても、根本をただせば自己利益実現のための日本批判だ。歴史認識に疎い米国オバ●政権は大丈夫なのかと心配になる。外交は、オバ●の口先三寸では動かない。オバ●の胆力を見せなければ、誰も信用しない。米国民に信用されない大統領を、極東の日本国民に信用しろといっても無理な話だ。米国民主党政権に言いたいのは、同盟国に利益をもたらさないオバ●政権が、日本を利用して太平洋で覇権を唱えるなど虫が良すぎる。そして、そんなことが念頭にもなく、ただ政府批判をする日本国営放送には、開いた口がふさがらない。
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