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2014年1月 6日 (月)

政府批判をする日本国営放送には

Photo オバ●政権が、支那の人権問題も指摘せず、同盟国首相の靖国参拝を批判するなど呆れてしまう。NHKに限らず、マスコミは商業主義で世間を騒がすのが好きだ。しかし、国営放送のNHKまで支那・朝鮮・米国の尻馬に乗って政府批判を繰り返すことは問題だ。民放がオバ政権の提灯持ちのような報道することは致し方ないとしても、彼らが有事にほんとうに日本を守ってくれるだろうか?過去、国際条約など結んでも、自国の利益にならなければ破られるのが通例だ。古くは、アメリカ先住民との約束や第二次大戦時の日ソ不可侵条約、独ソ不可侵条約を振り返れば容易に理解できる。今回、オバ政権の「靖国参拝を失望した」発言は中立の立場ではない。米国の日本に対する驕りと甘えが見え隠れする。米国が毅然とした態度を取らないことが、支那を突け上がらせている。そして、米国不信が、日米同盟を揺るがす原因だ。支那にしても朝鮮にしても、根本をただせば自己利益実現のための日本批判だ。歴史認識に疎い米国オバ●政権は大丈夫なのかと心配になる。外交は、オバ●の口先三寸では動かない。オバ●の胆力を見せなければ、誰も信用しない。米国民に信用されない大統領を、極東の日本国民に信用しろといっても無理な話だ。米国民主党政権に言いたいのは、同盟国に利益をもたらさないオバ●政権が、日本を利用して太平洋で覇権を唱えるなど虫が良すぎる。そして、そんなことが念頭にもなく、ただ政府批判をする日本国営放送には、開いた口がふさがらない。

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