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2014年2月13日 (木)

技術革新の早さに驚愕

Image コンピュータ・エンジニアだった小生は、PC関連の新製品がでると、なにかと欲しくなる。給料の安い時代でも、妻に仕事のためだと言って、パソコン/ISDN/インターネット通信/新OSなどにやたらと金を使った。家を建て直す時も、将来が「イーサー・ネット?」「テレ・ネット?」「ケーブル・テレビ?」経由なのか予想がつかないので、全てのケーブルを家の壁に埋め込んだ。今のスマホユーザーの平均月額利用料金(6785円)の比ではない。還暦を過ぎても、若者に遅れると世相が読めなくなると思い、一応I-Pad/Memo-Pad/I-Phoneと持っている。以前は、無線ルータも持っていたが、Wifiとスマホのテザリング機能を併用すれば、戸外でも不要なので使用しなくなった。インターネット関連の技術革新の早さには驚愕すると同時に、従事している技術者には頭が下がる思いだ。3G⇒4G(LTE)と、どんどん無線データ通信の速度が上がっていく。それに伴い、流通形式がネット経由となり「電子書籍」、「ミュージュック・オンデマンド」、「映画オンデマンド」と、静止画・動画も可能となり店舗を通さなくなってきた。沖縄サミット(2000年)に取り上げられた「デジタルデバイド (digital divide)」という議題があった。パソコンやインターネットなどの情報技術(IT)を使いこなせる者と使いこなせない者の間に、待遇や貧富、機会の格差ができるという意味だ。今回の東京都知事選にも、ゾンビのような元首相コンビ(落選)が登場したが、旬が過ぎた程度ではないだろう。

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