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2014年3月

2014年3月31日 (月)

台湾人はと言っていたのが新鮮

Image 昨晩から、日本の最南端の沖ノ鳥島(東京都)桟橋建設現場でのニュースが流れている。東京在住だが、沖ノ鳥島が東京都といってもピンと来ない。本州から南に1700キロも離れた太平洋上にある島だというから知る由もない。事故の内容は、専門外の愚生にはよくわからないが、国土保全上、極めて重要な島だという。海底に打ちつけて桟橋として設置するはずだった施設が転覆した。ところで、日本の経済水域が、世界第六位というから、資源大国なのだろう。ならずもの国家に、尖閣諸島を脅かされているが、これに厳しく対応しないと増長させてしまう。習近平が生まれる前に起きたという、捏造の南京事件をドイツの講演で持ち出したというから、ならずもの国家の異常さが判る。だいたい第三国まで行って、70年以上前の古い捏造話をすることが、いかにおめでたいかことか判っていないようだ。中国の指導者とは、独善と独裁の世界にいる愚かな裸の王様だということを世界に知らしめて墓穴を掘っている。欧州の指導者も非人道的な民度の低い隣国に、日本がいかに迷惑しているか同情したくなるだろう。言論の自由がない中国では、ウイグル人やチベット人の殺戮やつい最近の天安門事件まで忘れてしまったのだろうか。中国人と言うと中国共産党の狂気民族と勘違いされるのが嫌なのだろう。馬英九政権に反対する台湾の学生が、「自分たち台湾人は」と言っていたのが新鮮に聞こえた。

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2014年3月30日 (日)

森英介にマイクを向けるべきではないか?

Image 明日、飯塚事件の再審可否がある。飯塚事件は、殺人罪で死刑が確定、執行された久間三千年さんの妻による再審請求だ。飯塚事件の決め手となったDNA鑑定は、足利事件で不正確なものだと証明されている。足利事件では、犯人とされた菅谷さんは再審で無罪となった。足利事件を担当した弁護士は、飯塚事件で逮捕されている久間三千年さんに「希望を持ってやろう」と励ました。しかし、当時の森法務大臣は飯塚事件も足利事件同様に再鑑定になる可能性があるのを知っていて久間さんの死刑執行に捺印した。森英介が「死に神」だと言われる所以だ。死刑執行後に再審を開始した例はないというが、冤罪のままでは、あまりにも久間三千年さんが気の毒だ。足利事件と同様に司法関係者の倫理観が問われる。森英介のような馬鹿な人材に法務大臣をさせるからこのような問題が起きた。弁護士出身者であれば、このような間違いは起きなかったろう。久間三千年さんは、捜査段階から無罪を主張したというから、無念だったろう。こういう冤罪で刑が執行された後に、無罪が明らかになった場合、これに関与した司法関係者の責任問題が強く問われる。森英介にマスコミ連中はマイクを向けるべきではないか?

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2014年3月29日 (土)

老いた足でも新しい皮袋

P1010007_2 昔、ラブラドールリトリーバを飼っていた頃は、休日の犬の散歩は愚生の日課だった。犬が嬉しそうにはしゃぐので、疲れていて気が乗らなくても自然と愉しくなった。猫の場合、散歩などしなくてもいいから飼うのは楽だが、すこぶる愛想が悪い。猫の習性だろうから、本人の責任は問わないが犬とは大違いだ。愛犬が死んでから、遠出しなくなり散歩する時間が短くなった。ところで、昨日、履尽くした古いスポルディングのシューズを捨てたので、消費税導入前に5%のディスカウント券も使って新しいのを買った。靴屋のお婆ちゃんに、二年くらい毎日履いたというと、それは靴の限界だという。同じブランド品のシューズだが、新しい物は高級感がある。今日は暖かいので、さっそく買った靴を履いて散歩してみた。ルカ福音書には、新しいぶどう酒は新しい皮袋にとあるが、還暦過ぎた老いた足でも新しい皮袋に入れると歩きやすく嬉しくなる。足がひとりでに前に進み、一時間くらい歩いてしまった。そして、子供たちと成長を共にした温厚なラブラドールリトリーバのルルさんを思い出した。

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2014年3月28日 (金)

袴田死刑囚という一個人を抹消する殺人罪だ

Ikemotosumiko 静岡地裁で「袴田事件」の再審請求審を担当した裁判長は「原判決を破棄しなければ著しく正義に反する」と再審を認めた。そして、捜査機関が証拠を捏造した疑いがあるとまで指摘している。記憶に新しい村木厚子元局長のでっちあげ捜査と同じだ。この時は、事件を担当した大阪地検特捜部主任検事・前田恒彦がFDで証拠改ざんを行い、上長の大阪地検特捜部長大坪弘道及や副部長佐賀元明が、故意の証拠改ざんを知りながら、これを隠した。裁判官の瑕疵まで指摘すれば、菅家さんが誤認逮捕で17年半にわたり自由を奪われた足利事件を思い出す。再審を担当した宇都宮地裁・池本寿美子裁判長は、弁護士から出された再審請求(200212月)を放置した。そのあげく、6年も費やして棄却決定し、真犯人の時効を成立させ「司法の無責任体制」をさらけ出した。そして、当時の森川大司元検事、池本寿美子裁判官の面々からは菅家さんから17年半間にわたり自由を奪ったことに対する反省の言葉はなかった。今回の袴田事件は、48年間というから気が遠くなる。被告を有罪に持ち込むためのでっち上げがまかり通っていたとすれば暗黒捜査、暗黒裁判というほかない。司法の無責任を通り越し、これは袴田死刑囚という一個人を抹消する殺人罪だ。

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2014年3月27日 (木)

「恨(ハン)の国」の大統領

Iamge 朴槿恵大統領は安倍首相に対し歴史認識問題で一方的に譲歩を求め続け、「対話のための対話はしない」と会談を拒否してきたが、米国の要請で会談を行った。この朴槿恵という人物を見ていると、朝鮮の国史と二重写しになる。韓国の歴史認識といっても、彼らの捏造と妄想の物語を日本に認めろという要求だ。当時の時代背景も考えずに、現代基準で遡及することが、いかに馬鹿げていることだろう。馬鹿げたついでの話だが、国際法には「法の不遡及」と言う原則があり、後に制定された法律で過去を裁く事は出来ない。韓国以外の国で、戦争の平和条約締結後に個人への賠償が成立した例はない。おまけに韓国では、日本による朝鮮半島の植民地支配に協力した人物の子孫は、日本から受け取った財産を没収されるという法律まである。その特別法とは、1910年の日韓併合時代を100年後の2011年に成立した法律で裁くというから呆れる。朴槿恵は、1000年経っても恨むという「恨(ハン)の国」の大統領だから国際常識が通じないようだ。唇かみしめ安倍首相の韓国語挨拶にも朴槿恵は硬い表情で無視し、カメラマンが3氏による握手を求めても応じないなど幼稚な様をさらけ出した。自分が生まれる前の時代のことを持ち出して、他国に言いがかりをつけて何になるのだろう?国内政治の失政から国民の目をそらすための日本攻撃は結構だが、いずれそのつけが廻ってくるのではないだろうか?

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2014年3月26日 (水)

キーボ-ドとマウスが油で汚れてしまった。

Images 中高年層は、スマホを使いこなせず、ガラケーに戻ったひとも多いと聞く。愚生の場合は、株売買・インターネットラジオ・携帯ルータ・音楽・ゲーム(将棋)と電話やメール以外にも重宝している。還暦を過ぎた身には、自身や家族を含め、病院の厄介になることが多い。今朝は、株の権利落ち日だったが、愚妻が血液検査と整形外科に通院するため家を空けなくてはならなかった。含み損を抱え損切りするか、配当を取って塩漬けにするか悩ましい。株売買ソフトを走らせてパソコン画面で操作する環境には及ばないが、スマホ上の売買ソフトでも不便はない。病院の待ち時間も、常時気配値をチェクして指値を変える程度のことは可能だ。ところで、年度末の権利落ち日というのに株価はさえない。今日、株価が上げないということは、投資家が今後配当以上に株価が下落すると買いを手控えているようだ。人気のソフトバンク株も、昨日から5%近くも下落している。2013年末が16300円程度だから、日経平均が11%も下落している。欲の皮の突っ張った愚生も、もちろん沈んでいる。諦めが悪く大損をしたトラウマからか、NISA枠以外の株を躊躇なく損切りして売り払った。忸怩たる思いと爽快感が同時に襲ってくる。「見切り千両、損切り万両。」というが、中国の理財商品の破綻やウクライナ情勢を鑑みると、日経平均14000円割れも考えられる。外人が大きく売り越している現状では、高値は望めそうもない。そうこう言いながらカッパエビセンを一袋も摘まむと、キーボ-ドとマウスが油でギトギトに汚れてしまった。

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2014年3月25日 (火)

人生のかけがえのない時世

Images 東京は、5月上旬なみの気候だという。今の時期は、卒業生は受験が終わり、在校生も年度替りのため学生にとっては一番いい。愚生の時代は、いまはほとんど知らない世代だろうが、一期校・二期校という時代だったため、三月末まで受験シーズンだった。四十数年以上も前になるが、大学進学のためアパートを探しをしていたことを思いだす。寄宿地は、自分と地縁も血縁もないため、不安もあったが旅の恥はかき捨てという気楽さのほうが強かった。新しい場所で、改めて友人を作る煩わしさはあったが、親から開放されたという爽快感が勝っていた。還暦過ぎて、暇になったため、懐かしい学生時代を過ごした街に、時折行く機会がある。大学のキャンパスに行けば、自分の息子よりずっと若い世代ばかりだ。当時の自分も、彼らのように初々しかったのかと思うと感慨深いものがある。そして、大学時代の学友とは今でも深い親交がある。当時の記憶を巡らせば、人生のかけがえのない時世だったと改めて感謝の気持ちが湧く。

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2014年3月24日 (月)

暗愚魯鈍な輩が多すぎる。

Photo 今朝の日経新聞に世論調査が載っていた。首相が優先すべき課題について聞くと「社会保障改革」が33%で最も多く「財政再建」が20%で、「中国や韓国との関係改善など外交政策」を挙げたのは8%しかなかった。中国・韓国に関しては、「譲歩するぐらいなら関係改善を急ぐ必要はない」が51%。愚生の考え方も同じだ。大方の日本人は、支那・朝鮮の悪態に辟易している。民主・社民・共産党支持者もいるだろうから、三分の一程度の売国的な反対があるのは当然だ。国民の意識は、外交問題より将来の年金や消費税増税などに関心が高い。そして、自民党の支持率46%、民主党5%、公明党3%、共産党3%、みんなの党は1%、日本維新の会1%、支持政党なしは38%だった。アンケート調査で、安倍政権の支持率が59%というから自民党以外の野党は、国会の付録程度にすぎない。民主党に政権を任せ、衆愚政治の極みを体験した結果だろう。国民も賢くなった。自民党から売国奴ゾンビのような野中広務や古賀誠が消えたことで、高感度が上がったこともある。未だ自民党内にいる支那・朝鮮の提灯持ちのような政治家は、早期に除名すべきだ。追い出して社民党や生活の党に行ってもらえばいい。政治家は、選挙で当選することが最優先で、選挙が終われば選挙公約を反古にし、自分の虚栄心を最優先する。暗愚魯鈍な輩が多すぎる。

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2014年3月23日 (日)

懲罰的な罰金をみずほに科すべき?

Iccard_m02 分配型投信の説明が不適切という理由で東京地裁は、みずほ側に賠償命令を出した。訴えていた原告らは、2010~11年に計3千万円を投じたというから円高局面で運用益が少なかったようだ。結局、約137万円のマイナスで泣く泣く投資信託を解約したという。ただ、3000万円でマイナス137万円というから僅か4.5%だ。この程度で、裁判沙汰にするというから、原告はずぶの素人で分配型投資信託の仕組みを理解していなかったようだ。愚生など、嫌というほど損をしたので手数料と管理費が割高な投資信託など購入する気にもならない。だいたい、この低金利時代に損益に関係なく運用経費を徴収する投資信託など、「泥棒商品」と呼びたい。そもそも、分配型投資信託の分配金は運用益から分配だけでなく、元本の一部を取り崩して出す。それゆえ、分配金が多いといっても必ずしも運用益が高いわけではない。勧誘時のパンフレットには、分配金は原則として運用益を原資とするような記載がある一方、取り崩しの可能性についての具体的な説明はなかったというから詐欺に等しい。5割程度の原告側過失の認定で賠償金の支払いというから、喧嘩両成敗のようだ。みずほ銀行が、判決を踏まえ控訴したため弁護士費用を考えれば、訴えた原告側の損失は、137万円では済まない。このような裁判所の判決では、訴えた原告も実質損になってしまう。原告は、分配型投資信託の仕組みを理解していないと同様に、弁護士費用にも疎かったようだ。裁判所は、懲罰的な罰金をみずほに科すべきではないか?

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2014年3月22日 (土)

思案橋ブルース

Images 昨日21(金)は米国の先物SQ日ということで、ニューヨーク市場のDJIAもNasdaqも下げた。クリミア情勢や中国理財商品の破綻をきっかけで株が上げ下げしている。週明けの日本市場はどうなるのだろうか?日韓首脳会談を米国の後押しで実現することになったが中国に取り込まれた韓国経済は大丈夫なのだろうか?中国では、理財商品の破綻(債務不履行)や輸出の大幅減などを示す兆候が現れている。「金融商品のデフォルトについて個別では避けられないものもある」と李克強首相が全人代で発言したことから、市場関係者は連鎖デフォルト危機におびえている。既に、太陽光パネルメーカーが社債デフォルトを起こし、変圧器メーカーの「天威保変」の社債も売買停止となった。中国では、銅の大半は工業製品には使われておらず、担保に入れたりする目的で使われるそうだ。つまり、銅を売却して資金を調達し、高利回りの財テク商品「理財商品」などで運用している。そこへ、理財商品の社債が、デフォルトを起こしたため信用不安が台頭し、銅市場が暴落したという。そもそも、理財商品で調達された資金の多くは不動産投機に使われてきた。日本の土地バブルや米国のリーマン・ショック同様に、バブルが潰れれば金融危機を招く。社債償還時に、不動産に廻ったお金がバブル崩壊で回収できなければ中国経済が破綻するだろう。当然、世界中が金融危機となる。円高・株安に逆戻りかもしれない。「風が吹けば桶屋が儲かる。」的な杞憂であればいいが、現実問題となるかもしれない。最近、週末には株は売り払っているので安寧に過ごせるが、来週は年度末の配当日に当たる。どうしたらいいのか、思案橋ブルースだ。

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2014年3月21日 (金)

『悪韓論VS悪日論』

515aumtfcdl_sl500_aa300_ 猫の額のような住まいなので、本を買っても置き場に困る。本が溜まってくるとBOOKOFFへ行って一冊10円で売ることが多い。最近は、勤め人を辞め時間ができたので、ほとんど図書館を利用している。ところで、M市立図書館に予約しておいた『悪韓論VS悪日論』(双葉新書) [新書]井上 和彦 (著), 金慶珠 (著)が手元に届いた。井上さんも金さんも、昭和20年代生まれの愚生と違い、お若い戦後の世代だ。双方の国の主張を語った対談であり、面白くて一気に読みきった。日本の視点で語る井上さんの論旨は愚生とほぼ同じだ。一般的な日本人の見方も、だいたい集約されるだろう。一方、金さんの卓越した日本語能力と弁舌には、彼女の聡明さが滲み出ている。おまけに、とびっきりなインテリ美人ときているため、愚生など韓国側の主張に引き込まれそうになる始末だ。口先外交の醜悪婆の大統領と大違いだ。昨今の中国、韓国が反日を声高らかに叫ぶことは、日本との国力差が縮小してきたことに起因するようだ。つまり、日本と対峙して困らなくなってきたことと、外敵として日本を中傷し国内の政権基盤を強めることが狙いだろう。そして、韓国経済に至っては、中国依存になり、中国の権謀術数に抵抗できないというのが現実のようだ。元来、朝鮮という国は事大主義だ。朝鮮の歴史を振り返れば、支那、ロシア、日本、米国と時々の強国に事大している。そして、今は、中国に帰依している。今回、この本を読んで韓国側の主張に同意はできないが、彼らにも一理あると思った。大東亜戦争から70年近くも経れば、愚生の親父のようにチャンコロ、チョン公、露介と蔑視した当時の世相を知る世代は、ほとんどいない。彼らを蔑視した罪悪感を持たない日本人しかいなくなったことも、日韓の摩擦の一因なのかもしれない。

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2014年3月20日 (木)

韓国社会の「知的ぜい弱性」

3658bb76 日経新聞【春秋】に大伴家持の和歌があった。原文の万葉仮名では、『宇良宇良尓照流春日尓比婆理安我里情悲毛比等里志於母倍婆。』と書く。かな混じり文だと『うらうらに照れる春日に雲雀(ひばり)あがり心悲しも独りし思えば。』となる。この歌の意味は、春の日差しの下で自然は華やいでいるのに妙にもの悲しいことを詠んでいる。愚生には、かな混じり文でも正確な意味を汲み取ることは容易でないが、雰囲気は理解できる。古の知者達が、大和言葉に上手く表意文字の漢字を取り込み日本語の書き言葉を作った。明治維新前後においては、西欧文化と思想を輸入した日本の知識人らが、血のにじむような努力で、近代的な概念語の漢字熟語を作った。【文化、文明、思想、法律、経済、資本、階級、分配、宗教、哲学、理性、感性、意識、主観、客観、科学、物理、化学、分子、原子、質量、固体、時間、空間、理論、文学、美術、喜劇、悲劇、社会主義、共産主義…。】などすべて日本製だ。日本が朝鮮半島支配のもとで普及させた「ハングル混じり文」から表意文字の漢字を排除したハングル文は、単語本来の意味をきちんと消化できない。大伴家持の和歌をカナ文字だけで書けば、『ウラウラニ、テレルハルヒニヒバリアガリココロカナシモヒトリオモエバ。』となる。これでは、万葉仮名より和歌の雰囲気を理解することができない。このように、最近の韓国社会では、「知的ぜい弱性」が指摘されることが多くなった。辛い唐辛子と幼稚なハングル表現文の環境で捉えれば、朝鮮半島の人たちの異常な行動様式を多少納得できる気もする。

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2014年3月19日 (水)

懐かしい当時の思い

Image1 今朝の新聞に地価公示価格が載っていた。地価公示価格とは、売り手・買い手双方に売り急ぎ、買い進み等の特殊な事情がない取引において成立すると認められる価格とある。読売新聞には、わかり易いように首都圏の最寄り駅から1kmの地価公示価格を地図入りで表している。還暦過ぎた身には、転居の予定もないため、気に留めていないが、昔を懐かしく感じられる。四半世紀前、横浜でマンション住まいをしていた。子供が大きくなるにつれ、階下の住人への気兼ねから足音を注意することが多くなった。不憫と思い、一戸建に移転しようと決め穴のあくまで、地価公示価格を眺めていたことを思いだす。当時の公示価格と読売新聞の分布図の価格は、大きく違っている。一番違うのは地価公示価格だが、最寄り駅の人気にも依存してか、価格が逆転している場所もある。どうも価格下落が、住宅地の人気度や利便性によって一律ではなかったようだ。東京近郊の地価下落は、収まったようだが、地方都市は今でも下落している。私の育った雪国の田舎も、未だに地価下落が続いている。地価の下落は、過疎化や老齢化で実需がなく買い手がいないのだろう。そして、売り手に特殊な事情があるため、実際の売買取引価格は公示価格より大きく下回ることが通例だろう。日本の土地神話は、バブル以降崩壊した。一昨年不動産取引をした、40歳くらいの不動産会社社員から「大学を出て職についてから、土地とは毎年下がるものだと思っている。」と聞かされた時には、昭和二十年代生まれだとつくづく認識させられた。住宅ローンの返済追われた、苦しかったサラリーマン人生の記憶を巡らせば、今では懐かしい当時の思い出だ。

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2014年3月18日 (火)

今日は、天気がいいような気がする。

1 昨日、欧米各国の株式市場は上昇し、日本株のADRも堅調だった。ロシアへの制裁が、想定の範囲内だからとの話だ。理由はともかく、昨日、見切り発車で、株式を購入した身には、歓天喜地の心境だ。東証は未だ開いていないが、今日の日本株の上昇は、容易に読み取れる。昨日の売買代金の12%が、ソフトバンク株だったというから呆れてしまう。そういう愚生も、アリババ上場の話題から少々買ってしまった。いままで、ソフトバンク株で、儲けそこないはしたが、損をした事がないことが理由だ。一方、どこから見ても死角のないトヨタ株では大儲けした記憶はないが、どうしても買ってしまう。多少とも財務諸表に明るければ、しかたがないのだろう。前場寄り付き前の株価は、ADRに近い価格にさや寄せされてきた。今日は、天気がいいような気がすると思いきや、少し下げると朝令暮改でソフトバンク株以外は処分した。

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2014年3月17日 (月)

捕らぬ狸の皮算用

Yjimage 今日は朝から春らしい気候だ。三月は、日も長くなり、庭の梅や沈丁花が開花している。花粉症に悩まされる愚生でも、沈丁花のそばを歩けば、甘酸っぱい臭いを感じる。そして、レンギョウ・コデマリ・ツツジ・皐月・牡丹・芍薬・薔薇・しゃら(夏椿)と咲き続ける。肌寒いが、生きとし生けるものが闊達となりはじめる弥生(三月)は、最も好きな季節だ。ところで、26日(水)が株配当の権利付き最終日なので、あと一週間程度しかない。アノマリーを信じ、割り切って欧州と疎遠な高配当株を買うしかないだろう。地勢的にウクライナは遠いから、米国株と日本株相場に影響がないことを期待し、キャシュを株に変えた。吉凶は、神のみぞ知る。「捕らぬ狸の皮算用」にならぬよう、祈りたい気持ちだ。

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2014年3月14日 (金)

東芝のセキュリティ管理が問題

Images 東芝の半導体メモリーの研究データが、韓国SKハイニックスに流出していた事件で、東芝の提携先の元技術者が逮捕された。逮捕容疑は、東芝に勤務していた時に、自らのIDを使って東芝のサーバーコンピュータにアクセスし、営業秘密の研究データを記録媒体のUSBメモリーにコピーし、転職先のハイニックスに提供したという。容疑者は容疑を認めているというから事実のようだ。今回の事件は、研究データの漏洩だから犯罪性は明らかだ。しかし、元技術者だった愚生には、疑問に思うことも多い。企業が特許という形で、研究成果の権利をしっかりと確保していれば問題はないはずだ。つまり、過去に勤務した企業が転職した技術者の頭の中まで縛ることが可能なのだろうか?企業内で知り得たといっても、先端技術者であれば日進月歩の技術革新において、常に知識は更新しなければならない。頭の中のどこまでが、企業の知識かなど詳細に区別はつかない。一番問題なのは、漏洩させた技術者より、情報を漏洩する環境を放置した東芝のセキュリティ管理のようにも思える。だいたい、2007年代にもなって、USBメモリーを社内に持ち込ませるなど、全く情報管理がなっていない。東芝は情報漏洩により、1000億円以上の利益を損なったとして韓国メーカーを提訴したというが、そんな重要な機密事項を関連会社の社員がアクセス可能にすること自体が問題だろう。

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2014年3月13日 (木)

日本の譲歩などありえない。

Image 日韓次官級協議が行われたが、両国の関係改善に向けた突破口は見出せなかった。韓国側が捏造と妄想の歴史認識をいくら叫んでみても、日本側が変わることはない。日本がオバ●大統領の顔を立て、3カ国首脳会談を行う目的で訪韓していることに気づいていない。結局、韓国のおねだり外交に、日本側事務次官は、予定を繰り上げ晩餐会もキャンセルして日帰りした。韓国の得意な妓生外交をする間もなく、さっさと帰ってきた。告げ口外交、天皇侮辱発言、慰安婦像の撤去、対馬の仏像を返却など、韓国側からの謝罪は一切ない。売国奴民主党野田政権時に、李明博鼠顔元大統領が日本側からの提案を蹴ったことから、話が原則論に戻ってしまった。1965年の日韓基本条約で賠償責任は終わった。賠償金を経済援助として受け取り、経済発展に流用し、個人賠償を無視し続けた。個人賠償権を放棄したことをひた隠しにした韓国政府は自国民に謝罪すべきだ。ところで、迷惑な隣人でも、マレーシア航空機捜索のため、海自P3-Cなど自衛隊機4機を南シナ海に出動したことについて、中国外交部の秦剛報道官は、「日本などの周辺国の捜索協力に、感謝と歓迎を表明する」としている。反日は同じでも、中国外交は練れている。世界で韓国民のような非常識な国は稀だ。キム・ヨナのソチオリンピックの採点で大騒してもIOCは再考などしない。国際条約締結後に日本の譲歩などありえない。なぜなら、原則を曲げるとそれが後世に問題を残すことになるのからだ。

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2014年3月12日 (水)

・・・きょうのコラムは何を・・・。

Images 日経の【春秋】に「・・・きょうのコラムは何を・・・。」という記事があった。暇でブログを書いている身と違うだろうが、これといったニュースもない日には困ってしまう。しょうがないので、小生の日々の心境を書くくらいしかない。ここ数日、全くと言っていいほど、東証市場の出来高が少ない。現物株の売買が伴わない、先物取引ばかりの相場だ。個人投資家は、NISAで購入した株以外はキャシュでポジションを取っているのだろう。東証一部市場は、ソフトバンク以外に上場されている株がないかのような風景だ。11日の日経平均先物は続落し、3月物は前日比205円安の1万5025円で引け、前夜の大証終値も185円下回った。日銀の追加金融緩和見送りで、3月物は一時1万4990円まで下げた。今日は、ニューヨーク市場も下げたので、相場は下げで始まるだろう。ウクライナ情勢や中国景気の先行き懸念、4月の消費税引き上げなど、使い古したネタで海外短期筋ファンドが利ざやを稼ぐために仕掛けているのだろう。今週の金曜日メジャーSQ前に、日本株の売買をする気にはなれない。一方、消費税引き上げの前に、金の延べ板を買う動きが多いという。物品税を払って金を持ち、毎日眺めていると幸せな気持ちになる人もいるのだろうか?小生は、物品税を払いたくないから、金投資なら東証1540のETFを買いたい。ぶつぶつ言っているうちに、東証が始まる時間になった。

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2014年3月11日 (火)

老人になったという証

Wenn5192209 3月11日といえば、東日本大震災の日だ。朝から、被災地関連のニュースが流れている。当事者でないせいか、もう3年も経ったのかという感がある。3年前の当日は、所要で北陸地方に行っていたため、地震そのものを体感していない。翌日、東日本の鉄道がほとんど運行していないため、京都経由で東京に戻った。1995年1月17日に発生した兵庫県の阪神・淡路大震災時は、兵庫県にある明石工場でネットワークプリンタの出荷判定予定が、東京で行われることになり運よく遭遇していない。当日、西明石のホテルに泊まったひとの話を聞くとベッドから投げ出される感じだったという。大災害の時に、いつも運よく用事があり被災を避けているようだ。戦争でもないのに、先進国の日本で何千・何万人が亡くなるとは尋常なことではない。自分たちの存在の儚さを思い知らされる。しかし、世界では、ウクライナ、チベット、ウイグル族、シリアと前世紀のような闘争が繰り返されている。身近でも、倫理観を持ち合わせていない隣国の日本批判に辟易する。最近、政治のことで苛立つのは、暇なせいなのか?若い時は、住宅ローン、投資話、会社での処遇、子育てなどで、政治など眼中になかった。そういえば、生前の親父も、退職後にテレビの前で政治を云々していた。どうも、政治に関心が移るということは、老人になったという証かもしれない。

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2014年3月10日 (月)

カッパエビセンの袋の中を見ると空

Images 勤め人を辞めてから、すいぶん経つ。寒い朝や雨降りの日に、布団の中でぬくぬくしていると至福を感じる。会社人間になってしまった時期もあったから何時も通勤がいやだとは思わなかった。そうはいっても、会社との付き合いは、生活の糧だと我慢していた日々が多かった。昔の記憶を辿りながら、パソコンの株価ボードをぼやっと眺め、カッパエビセンを口にしている。日経ラジオは、出来高が少なく、高安まちまちというから、今日の投資タイミングはないようだ。先週末は、ウクライナ情勢が影響したのだろうか、ヨーロッパ株が下落した。中国の輸出が予想に反して大きくマイナスになったという指標もでている。おまけに、配当課税を増やすというニュースも流れている。4月から消費税率引き上げというから、大きく株価が下げる局面もくるだろう。今週金曜日に迎えるメジャーSQ前の今日、株を買う個人投資家は少ないだろう。出来高の少ない中、ヘッジファンドが売り崩しにきて大幅安になる気もする。そうこう思いながら、カッパエビセンの袋の中を見ると空になってしまっている。先月の大雪で、ポンコツ車の塗装がはがれたため修理に出している。しかたがないので、かみさんに頼まれていた食料品をナップザックを背負って買いに行こう。

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2014年3月 9日 (日)

喜怒哀楽の強弱は同じ

Photo テレビニュース以外は一切見ない主義だったが、偶然、ラーメン作りの間に佐村河内氏の記者会を見てしまった。佐村河内氏とは、全く無縁で利害関係もない。しかし、同情に値しないような人材の弁明を上から目線で見ていることは愉しい。臨場感に溢れた記者との応酬に、彼の感情の起伏が現れていた。誰しも1つや2つの嘘をついた経験はある。しかし、人間は嘘をつく生き物だといっても程度の問題はある。弁明の冒頭に、今回は嘘はつかないと言い切ったくらいだから、嘘を日常茶飯事ついていたのだろう。家族や知人の証言によると、幼少期から度重なる嘘で周囲と軋轢を生み、金銭トラブルを起こしていたという。幼少期に嘘をつく傾向が強い人は、周囲にちゃんと正してくれる人物がいなければ、誇大妄想に発展するという。今回、楽譜も読めない佐村河内氏が、「天才作曲家」を堂々と演じたのは、朝鮮半島の人たちと同様に妄想癖が常態化したのだろう。嘘をつき慣れてくると、嘘をつくことへの嫌悪感がなくなる。会見の中で、新垣氏を名誉毀損で訴えると息巻いていたが、日本に限らず世界中を騙してきた人物に、名誉などあるのかと呆れてしまった。ところで、嘘を常時つく知り合いがいる。幼少期からそうだったためか、友人と呼べるものも少ない。被害者意識からか警戒心が強く、自己中心的な考え方しかできない。当然、建設的な意見交換や協力して何かを実現するなど無理だ。社会に出てからは、自分の非常識な考え方への世間の風あたりが読めず、愚痴を常日頃ついていた。人生観は、その人の環境によって大きく違うだろうが、環境から受ける喜怒哀楽の強弱は同じだと思う。自らの身の丈を捕らえ損ねて、世間から虐められ疎んぜられて生きていく様は、気の毒としかいいようがない。

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2014年3月 8日 (土)

正論が通らないのは何処も同じだ。

Thumb_450_1_px450 東芝がグーグルOS「クローム」を搭載したノート型パソコンを4月に発売する。マイクロソフトのOS「ウィンドウズ」と違いOSが無料なため目価格差は大きい。これで、モバイル端末のように、パソコンの勢力図も塗り替わるのだろうか?パソコン市場は、スマートフォンやタブレット端末への移行で、需要低迷と価格競争で縮小している。クロームブックは、内蔵の記憶装置の容量が小さく、米国では2万~3万円程度で販売されている。基本的には、ソフトウエアを内蔵されたパソコンと異なり、インターネット経由でメールや文書作成、表計算をする。つまり、クラウド式でアプリケーションソフトを使う、タブレット端末的な仕様だ。東芝のパソコン事業は、今期、最終赤字に転落する見通しだというから、苦しい中で活路を見出そうとしているのだろう。パソコンから撤退していないのは、富士通と東芝だけだ。その東芝も携帯電話は。既に富士通に売却している。お荷物なパソコンとスマホ(携帯電話)を抱える富士通は、大丈夫なのだろうか?そう思って、先月、富士通株を空売りしたが、踏み上げられて、大やけどをした。世に中、正論が通らないのは何処も同じだ。

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2014年3月 7日 (金)

マスコミにとって無価値な愚生は幸せ

Image昼食にラーメンを作りながら、テレビをつけると作曲者偽装で問題となっている佐村河内守氏が記者会見をしていた。佐村河内氏は、「聴覚障害には該当せず」という身体障害者診断書を公表した。記者会見の中で、佐村河内氏が作曲者の新垣氏を名誉毀損で訴えるそうだ。いろいろ新垣氏を批判していた中で、佐村河内氏が曲の内容や構成について話した上でギャラを提示すると、彼はまず首を横に振ります。そして、ギャラを上げると、渋い顔をして「うーん」という。もう少し値をつり上げると、笑って「いいですよ」といったという。どうも、新垣氏との金銭的なトラブルが原因なのだろうか?そうはいっても、いままで聴覚障害者のふりをしていたことを謝罪したから、聾の作曲者というふれこみは嘘だった。ご苦労にも、ホテルを借りて記者会見など、恥の上塗りのようにしか見えない。一度、世間の注目を浴びると、その快感が忘れられなく、テレビカメラやフラッシュを浴びながら話をするのが愉しいのだろう。ロバート・レッドフォードが監督した「クイズ・ショウ」(Quiz Show)という映画を思いだす。連勝中のユダヤ人(ハービー・ステンペル)が、やらせで敗退したと、クイズ・ショウの八百長を告発するという内容だった。ところで、村上ファンドの村上氏は、、儲けすぎなければ犯罪者にならなかった。押尾学にしても、有名でなければ実刑(3年6か月)は、なかっただろう。その点、マスコミにとって無価値な愚生は幸せだ。痴漢で誤認逮捕されれば、不本意でも罪を認めて罰金刑で済ますほうを選べる。

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2014年3月 6日 (木)

「どうしようもない隣国」に呆れ果てる。

Bb2437f8s 中国の習近平国家主席が計画していたベルリン・ホロコースト追悼館訪問が、ドイツ政府の反対でなくなった。その代わりにフンボルト大学付近の「ノイエ・ヴァッヘ」戦没者記念館を参拝する。メルケル独首相は同行せず習主席が単独でプライベートに訪問することになった。ドイツ政府は「中国と日本の過去の歴史紛争に介入するのが負担になるため」と異例な声明を出した。人権にそれほどご執心なら、自国内で「文化大革命殺戮記念館」「チベット人虐殺記念館」「天安門事件記念館」「東トルキスタン1000万人殺戮記念館」でも作ったらどうだ。韓国は「ベトナム人レイプ・ライダイハン記念館」「済州島民間人虐殺事件記念館」を作ろう。そもそも、中国は、南京大虐殺というが、日本軍が中国人を虐殺したとか暴行を働いたとかいう事実はない。南京市自治委員会の幹部の話でも、陥落前に日本軍が軍事施設を爆撃し、その巻き添えになった人が相当いることは事実だ。しかし、南京市城内には外国人によって作られた国際安全区があり、市民は皆安全区の中に居り、外にはほとんどいなかった。安全区外で虐殺や暴行があったとすれば理屈に合わない。住民は、安全区の中の大官の家とか外国人の家などに集まっているから、三十万という人々を収容できるはずがない。現在の新疆ウイグル自治区と呼ばれる地域は、中国の圧政から自立する為に1933年東トルキスタンイスラム共和国を宣言して建国された。1946-49年まで独立国として存在し、ソ連などと関係を持っていた。その後、中国共産党の人民解放軍に征服された。そして民族浄化政策「計画生育」で850万人もの赤ちゃんを強制中絶した。さらに、50回もの核実験を新疆ウイグル自治区で行い75万人もの人を放射能中毒で殺戮した。それ以外にも、政治犯として50万人もの人々が処刑され、現在も継続中だ。従軍慰安婦にしても、日本政府が河野談話を再検証すると言い出した途端に、嘘がばれるため朴槿惠大統領は大騒ぎをしだした。中国や韓国という民度の低い国は、嘘は大きくつけば、相手が怯むとでも思っているらしい。中国・韓国という「どうしようもない隣国」に呆れ果てる。

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2014年3月 5日 (水)

還暦過ぎて、人生を振り返れば

Toyamakokoh 伝記を映画化した作品に影響を受けて、好きになった歌手や曲は多い。「ウォーク・ザ・ライン/君につづく道」のジョニー・キャッシュや「Coal Miner’s Daughter/歌え!ロレッタ愛のために」などがそうだ。アカデミー主演女優賞を受賞したリース・ウィザースプーンやシシー・スペイセクは映画中の歌をすべて自分で歌っている。彼女たちの演技力の高さに感心させられる。相手役の夫に扮するホアキン・フェニックスやトミー・リー・ジョーンズも日本で有名な俳優さんだ。ロレッタ・リンの「Coal Miner’s Daughter」は、貧しい逆境でも、愉しく生き抜いている炭坑作業員の娘の歌だ。自分自身を歌ったものだろうが、「貧しかったけれど愛があったわ」「石油ランプの光の側で聖書を読み」「父さんは炭坑作業員の給金で八人の子どもを育てて愛してくれた」「私は炭坑作業員の娘であることを誇りにしているわ」など心にしみわたる歌詞が続く。昔の歌は曲だけでなく歌詞も聞かせるものが多かった気がする。時代が違うといわれれば、それまでだが、「浜崎 あゆみ」や「宇多田ヒカル」はいまだに理解不能だ。唱歌など学校で歌わなくなった曲は多い。当時の価値観を押し付ける、「仰げば尊し」など時代錯誤の歌はどうでもいいが、「二十四の瞳」「火垂るの墓」中で使われた「埴生の宿」など音楽の授業で習うのだろうか?「埴生の宿」とは、赤土で造った粗末な家という意味らしいが、それに続く文語体の歌詞も格調高く美しい。
埴生の宿も わが宿
玉のよそい うらやまじ
のどかなりや 春のそら
花はあるじ 鳥は友
おお わが宿よ たのしとも たのもしや
ふみよむ窓も わが窓
瑠璃の床も うらやまじ
きよらなりや 秋の夜半
月はあるじ むしは友
おお わが窓よ
たのしとも たのもしや
田舎出身の身には、「ふるさと」の歌詞も、小さい頃に過ごした雪国を思い出させる。
兎追いし かの山
小鮒釣りし かの川
夢は今もめぐりて
忘れがたき ふるさと
何にいます 父母
恙無しや友垣
雨に風につけても
思い出ずる ふるさと
志を 果たして
いつの日にか 帰らん
山はあおきふるさと
水は清き ふるさと
 還暦過ぎて、人生を振り返れば、住宅ローンの返済や子育てで「志を 果たして いつの日にか 帰らん」ということを考える暇もなかった。

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2014年3月 4日 (火)

日本の天皇制

Image 黒岩重吾の「北風に起つ」という小説がある。雄略天皇以降、北陸出身の継体天皇(男大迹王:おほどのきみ)が即位した時代背景をモチーフにしている。私の生まれ育った北陸地方は、日本史を揺るがすような傑出した著名人を輩出しない土地柄だ。そのせいもあってか、読むのは二度目になる。万世一系といわれる天皇家は、この時期に系譜が交代したという考えもあるらしい。書評を読むと、この小説は黒岩氏の創作がかなり入っており、史実にあまり忠実でないらしい。黒岩氏の小説には、やたらと男女の「まぐあい」が多いが、1500年以上前もの艶話など知る由もないだろう。当たり前といえば、あたりまえだ。「記紀」を直接読むことは、新旧約聖書を通読(3度達成)するくらい苦痛だろう。雄略天皇後の時代背景に浸るには丁度いい物語だ。今生天皇と違い、当時の天皇継承は権力闘争そのものだったようで、ローマ皇帝に就くのと同様に命がけだったようだ。現代と違い、女性が中性化する以前の一夫多妻制だったようだから、一面羨ましいような気もする。現在、日本の天皇制が議論されているが、妾を是認しないで存続させることは容易でない。皇籍に男系が尽きた場合は旧皇族の男系子孫の方を天皇にするしかないのではと思う?歴史をひも解けば、殺人鬼まがいの天皇もいるだろうから、天皇が尊敬を集められるかという議論は無意味な気もする。

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2014年3月 3日 (月)

団塊世代が退職する前の年金制度変更

Nenkin 企業年金を受け取る身なので、今朝の日経新聞の厚生年金基金の記事は他人ごとではなかった。厚生年金基金とは、国民年金、厚生年金保険、それに上乗せする「その企業独自の部分」からなる。つまり、国を代行する年金部分と独自に上乗せする部分からなる。2000年過ぎに、会社事情の事業売却があったため、他社の企業年金に移った。転社後に、企業の年金負担を軽減する確定給付企業年金法が施行されたため、基金に余裕がある大企業などは、国の代行部分の年金を返上した。そして、上乗せ部分のみを企業独自年金制度として運用している。上乗せしている部分の予定利率5.5%だが、実際の運用利回りは0.83%だというから、企業は国の代行部分の赤字補填が軽減された。そして上乗せ年金制度も、確定給付から確定拠出に移行した会社も多い。小生の勤めていた会社も、後に転社した会社も同時期に制度変更があった。今から思えば、年金制度の変更で、現役世代と退職者の不平等が非常に大きいことに気が付く。2002年に確定給付企業年金法が施行というから、その年に60歳で定年を迎える人は、昭和17年生まれだ。つまり、制度移行に数年かかると見て、昭和20年以降の団塊世代が退職する前に制度を変更したわけだ。厚生年金の受給年齢の繰り上と含めれば著しく損をした気がする。小生の場合は、従前の上乗せ部分の企業年金が退職受給待機者扱いとなったため多少救われた。しかし、移籍に伴い若年層のひとは、一時金清算となり著しく損をした。次の会社は、年金制度の変更説明を十分しなかったため、過去の積み立てを一時金で受け取り、一時所得として課税されたひとも多く気の毒だった。住宅ローンなど抱えていた人は、何十年後の年金より、その時点の負債を軽減したかったのだろう。民間企業は、従業員の福祉より、会社の存続が第一だろうからしょうがないとしても、税金で補填される公務員の年金制度を、受け取る側の国家官僚が決める仕組みは問題があるような気がする。

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2014年3月 2日 (日)

正しい歴史認識には事実の検証が必要

Kor14030122420008p1 菅義偉官房長官が、旧日本軍の慰安婦の存在を認めて謝罪した「河野談話」を検証する考えを示した。河野談話は歴史的事実に基づかず、韓国政府に要求されて作成したとの主張についても、検証して国会に報告すると述べた。朴氏が、安倍晋三首相との会談を拒絶する一方、歴訪先で各国首脳に安倍政権を非難する“告げ口外交”を繰り広げてきた結果がこれだ。嘘と捏造で作り上げた従軍慰安婦だから、「河野談話」の検証は困るのだろう。朴氏は、「日本政府が河野談話の作成経緯を検証するのなら、国際社会の誰も日本政府の言葉を信じない。」と息巻くが、正しい歴史認識には事実の検証が必要だ。そして、野田政権時に提案した譲歩案まで引き下げて要求してきたが、安倍政権が飲むとは思えない。だいたい、強硬姿勢を続けて日本への要求水準を引き上げ、日本からの大幅な譲歩を引き出そうとする姿勢が自らの首を絞めた。「村山談話」の村山元首相など、社会党時代に「北朝鮮は天国だ」と吹聴していた左派連中の売国奴だ。戦後生まれの朴氏が、自分の生まれる前のことで、隣国に因縁をつけ関係を悪化させるなど、素人政治家としか思えない。

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2014年3月 1日 (土)

何の因果でこんな夢を見るのか

Cayce_1910 エドガー・ケイシー(Edgar Cayce, 1877318 - 194513日)といえば、予言者、心霊診断家として知る人ぞ知る。哲学や医療の分野だけではなく、夢の診断もしている。エドガー・ケイシーは「夢は人生の重要なときに、スピリチュアル的にヒントを与えてくれる。」という。夢には象徴的なものとして現れるので、夢の解釈方法を書き残している。日本エドガー・ケイシーセンター理事の光田秀氏著「眠れる予言者エドガー・ケイシー」に精しく書いてあるので省略するが、大学院試験や奥さんとの奇跡的な出会いを夢が暗示してくれたという。筆者も「夢予知の秘密 (エドガー・ケイシー秘密シリーズ)」を購入し、夢解釈に取り組んでみた。起きがけに見た夢を忘れないよう、枕元にノート置いて毎朝書き留めた。一年くらい記録したが、本を参考に照らし合せても、成果はあまり得られなかった。まぁ、「トイレが壊れて汚水が止まらない夢」とか、つまらない夢も多かったので、解釈などあったものではなかった。そのせいか、見た夢を覚えていることができるようになった。今朝の夢は、高校時代だったようだが、明日試験なのに勉強していなくて困っている様子だった。覚醒した時は、現実なのか夢なのか判らなく暗い気持ちだった。しかし、時間が経つにつれ、何で還暦過ぎた自分が、高校の試験勉強をするのかと思い、夢だと気がついた。やれやれという気持ちと、四十数年以上前に、確かに悩んでいた時期があったことを思い出す。エドガー・ケイシーが生きていたなら、何の因果でこんな夢を見るのか聞いてみたい。

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