「恨(ハン)の国」の大統領
朴槿恵大統領は安倍首相に対し歴史認識問題で一方的に譲歩を求め続け、「対話のための対話はしない」と会談を拒否してきたが、米国の要請で会談を行った。この朴槿恵という人物を見ていると、朝鮮の国史と二重写しになる。韓国の歴史認識といっても、彼らの捏造と妄想の物語を日本に認めろという要求だ。当時の時代背景も考えずに、現代基準で遡及することが、いかに馬鹿げていることだろう。馬鹿げたついでの話だが、国際法には「法の不遡及」と言う原則があり、後に制定された法律で過去を裁く事は出来ない。韓国以外の国で、戦争の平和条約締結後に個人への賠償が成立した例はない。おまけに韓国では、日本による朝鮮半島の植民地支配に協力した人物の子孫は、日本から受け取った財産を没収されるという法律まである。その特別法とは、1910年の日韓併合時代を100年後の2011年に成立した法律で裁くというから呆れる。朴槿恵は、1000年経っても恨むという「恨(ハン)の国」の大統領だから国際常識が通じないようだ。唇かみしめ安倍首相の韓国語挨拶にも朴槿恵は硬い表情で無視し、カメラマンが3氏による握手を求めても応じないなど幼稚な様をさらけ出した。自分が生まれる前の時代のことを持ち出して、他国に言いがかりをつけて何になるのだろう?国内政治の失政から国民の目をそらすための日本攻撃は結構だが、いずれそのつけが廻ってくるのではないだろうか?
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