日本人としてのナショナリズム
理科学研究所の笹井芳樹副センター長が、STAP細胞論文の件で記者会見した。その中で、STAP現象を否定できない根拠は、従来の万能細胞では不可能な胎盤にもなるからだという。愚生には、専門外のことなので理解不能な会見内容だった。結局、何が正しいのかよくわからないままだ。それぞれが記者会見する前に、理研内部で十分な意思の疎通を図ってもらいたい。ところで、今朝はマー君の試合中継が午前2時からBSで放送された。マー君が好投しても、愚生には1文の得にもならないが、日本人としてのナショナリズムからか、壮快な気分になった。一年に20億円も貰っていることは羨ましいが、それに見合った活躍を要求されるので大変だ。愚生のように、僅かなお金で質素倹約しながら余生を送るほうが気楽でいい。手に負えない大金を貰っても使い方もわからず悩ましいだろう。そうはいっても、もし大金をくれるといった場合に、愚生が断ることは絶対にないだろう。
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