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2014年4月16日 (水)

支那と関わるとろくなことはない。

Image 河野洋平が、北京の中南海で中国の汪洋副首相と会談した。捏造の河野談話「従軍慰安婦の嘘」は、日本の外交に多大な損失を与えた。彼は、朝鮮や支那の提灯持をした鳩山由紀夫と同類項の政治家だ。日本で過去の政治家として全く利用価値がなくて寂しいのだろうか?支那に何をしに行ったのかと思えば、下請け仕事を貰いに行ったようだ。会談相手の汪氏は「日本の為政者と、経済界や日本国民を一つに見ているわけではない。摩擦が絶えない政治と切り離して日本との経済問題に取り組む。」といったという。馬鹿も休み休み言えといいたい。支那の経済成長率が落ち、不動産市場が崩壊し、理財商品の取り付け騒ぎが起きている。米国との関係も悪化し、韓国を除けば四面楚歌の状態だ。世界の金融資本は、既に中国から資金を引き上げてしまった。だいたい、南京大虐殺にしろ、反日官製デモによる工場や商店の破壊、海外での数々の日本批判、尖閣問題に絡めたレアメタルの輸出禁止、徴用工損害賠償請求訴訟をどう説明するつもりだ。支那自身が、政治・経済・司法など全て一緒くたにしている。政経分離などよく言えたものだ。支那に投資する企業など、敵の大砲に玉を込めているようなものだ。石平拓殖大教授の著書「なぜ中国から離れると日本はうまくいくのか」 にあるように、支那と関わるとろくなことはない。

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