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2014年5月26日 (月)

マー君が1点で抑えて7勝目

Mlb14052607550006p1 今朝、ヤンキーズvsホワイトソックス戦でマー君が登板するので午前3時から観戦した。布団の中にいてテレビを見るのは少し辛いのでIPhoneで観戦した。つくづく便利な世の中になったとスティーブ・ジョブスに感謝したい。昔は、巨人がいいように日本のプロ野球を歪めてきた。江川の空白の一日や桑田の早大偽装事件などがあった。そして、読売新聞が紙面を使って自分たちの過ちを弁明したのには呆れた。古くからの南海ホークスファンの愚生には、巨人は大嫌いだし、ならずもの球団を応援する巨人ファンも理解に苦しむ。球団を広告媒体と考える日本プロ野球と都市対抗スポーツとする米国では理念が違いすぎる。ナベツネのようなゾンビが暗躍する日本プロ野球に未来はないと思ったこともある。しかし、野茂を筆頭にMLBで活躍する選手が多くなると、トップアスリートにとってマイナー化した国内球団など眼中になくなってきた。その結果、巨人以外の球団に行きたくないという選手はほとんどいなくなった。日本プロ野球リーグは、MLBとAAAの間のAAAA程度に位置づけられる。才能のある選手であれば、海外FAしか認めない巨人など全く魅力を感じないだろう。また、投手ならDH制のパ・リーグでわざを磨きたいだろう。MLBへ行った野茂・石井・松坂・岩隈・ダルビッシュ・マー君は、いずれもパ・リーグで育った。長々と能書きを垂れたが、試合はマー君が1点で抑えて勝ち投手になった。これで7勝、欣喜雀躍な気分だ。

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