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2014年5月27日 (火)

韓国国会議員による「人格教育振興法」

Frn1405011140001n1 韓国社会の基本的な倫理と道徳の崩壊を改善するため、韓国国会議員により「人格教育振興法」が検討された。セウォル号のような大惨事は、根本的な原因は人的資質の問題だ。これを無くすには、学歴や競争ばかり強調した教育から脱却して、責任・正直・配慮・疎通・孝・礼など幼い頃からの人格教育を行わなければならないということらしい。結構なことだと思うが、大変なことだと思う。韓国社会というか、朝鮮の慣習も含めて一新しなければならない。韓国の諺には、日本では聞きなれないものが多数ある。
・泥棒をしてばれても弁明する
・処女が子を産んでも言うべき言葉がある
・一緒に井戸を掘り、一人で飲む
・俺の腹がいっぱいなら奴婢の飯は炊くなと言う
・盗みも一人でやって食え
・自分の三文は知り他人の七文は知らない
・伯母さんの餅も大きくてこそ買って食べる
・自分の嫌いな食い物でも人にやるのは惜しい
・泣く子は餅を余計にもらえる
・一度やっても売女、二度やっても売女
朝鮮人気質は、「他者への思いやりなどどうでもよく、自分さえよければいい」という考え方が徹底している。この恨の文化を持つ民族的な本質を変えることは容易なことではない。在日朝鮮人の三世、四世になると朝鮮人より日本人に近い考え方だという。人格などは、日々の生活から自然と身に着けていくものだ。虚言・妄言・窃盗・捏造・強姦・売春が日本の百倍近くも発生している韓国で可能だろうか?ほんとうに実行する気があるなら、朴槿惠大統領が、率先して日本に心から謝罪して規範を示すべきだろう。
ローマ法王が韓国民は「倫理的に生まれ変わるよう望む」と発言されていることを深く受けとめるべきだ。

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