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2014年5月14日 (水)

イスラエルは、天皇家に親近感?

Jew_kana 日経、読売、朝日、東京新聞によると、昨日、天皇が皇居でイスラエルのネタニヤフ首相夫婦と会見された。その席でネタニヤフ首相は、日本とイスラエルは苦難を乗り越えてきた共通点があるとして、ホロコースト(ユダヤ人大量虐殺)と広島、長崎への原爆投下を挙げた。天皇家は、アッシリアに連れ去られた北イスラエルの十支族の一つと考えられているため親近感があるのだろうか?ドイツの医学者であり博物学者エンゲルベルト・ケンペルやフィリップ・フランツ・シーボルトも著書で日猶同祖論を唱えている。事実、共通点を挙げればそう思いたくなる。ヘブライ語と日本語には3000語以上の類似点がある。そして、伊勢神宮の家紋はダビデの紋章と同だ。京都の祇園祭りとシオン祭りも同じ日である。話を戻すが、イスラエルから見れば、原爆投下も民間人の無差別殺害だろうから、戦争犯罪だ。第二次世界大戦の敗戦国ドイツのみが批判される話ではない。米国の原爆投下に限らず、スターリンによる700万人粛清、毛沢東の文化大革命では7000万人殺戮、台湾の二・二八事件で数万人、中国の南モンゴル、東トルキスタン、チベットでも800万以上が殺戮されている。歴史を断片で切り取れば、どの国も悪い連中ばかりだ。民度の低い支那や朝鮮では、未だに前世紀と同じことが繰り返されている。台湾人が日本に好意的なのは、台湾に進駐した中華民国軍が、日本統治下で近代的な台湾人を過酷極まりない前近代的な蛮行で支配したからだ。私見だが、日本は世界で最も順法精神に富んだ国ではないだろうか?少なくとも、前近代的な支那・朝鮮に日本がとやかく言われる筋合いはない。

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