マー君、神の子、不思議な子
野球観戦は気楽でいい。F社に勤務していた若い頃、保険の婆さんがロッテ戦の無料観戦切符をくれた。当時のロッテは、今はなき川崎球場を本拠地としていた。友人を誘って観戦に行ったが、不人気球団だったため観客は少なく閑散としていた。友人が勤務する清水建設では、巨人戦のプラチナチケットを配ってくれるという。同じ古河財閥グループでもF社と清水建設では、保険の婆さんの対応がこんなにも違うのかと腹立たしかった。ホークスファン(当時は南海)の私にとっては、巨人でもロッテでも、どうでもよかった。球場で野球観戦もせずに、缶ビールを飲みながら友人と歓談していた。ただ、狭い川崎球場だったのでホームン性の当たりの時だけ、飛んでくる球に注意しながら飲んだ。硬球は、石のように硬くて重いため、当たり所が悪いと大怪我をする。今朝は、マー君が先発するというので、朝二時に起きてテレビ観戦した。期待にそぐわず四回までに3点も取られたので、頭にきたので160億円は高すぎると罵詈ってテレビを切った。一時間くらい経ってトイレに行った時に、テレビをつけるとNYY vs TB 6:3と逆転していた。実力は無論あるのだろうが、神がかり的な32連勝だ。元楽天の野村監督が「マー君、神の子、不思議な子」と言っていたことを思い出す。
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