また冤罪を作ってしまった
公判中のパソコン遠隔操作事件に絡み、「真犯人」を名乗るメールが報道機関に届いた。被告が公判中でメールを出すことなど出来ないから、真犯人からのメールだろう。前回、四人もの冤罪被害を起こした検察が、懲りずに同様の事件をおこしている。村木厚子事務次官の冤罪事件でも、FDの論理セクターと物理セクターの構造も知らない井上検事がパソコンで証拠を捏造した。日本の検察は、事務屋さんばかりだからITに関しては素人集団なのだろう。真犯人にいいように弄ばれている。当事者能力もない検事が、がむしゃらに事件を扱っては冤罪が増えるばかりだ。もう少し、民間の専門機関にも加わって貰って捜査をしなければ、事件の解決より冤罪の方が問題になる。誰でもいいから犯人を作り出そうとする検察の捜査体質は、足利事件当時と全く変わっていない。ところが、真犯人は、片山被告の自作自演だというから疲れてしまう。いい加減にしろと言いたい。
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