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2014年6月 4日 (水)

有償ブログをniftyのフリーブログに移行

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愚生の自慢の一つは、M市で光電話を最初に導入したことだ。勤め人で課長職時代は、インターネットの黎明期だった。NCSA Mosaic (エヌシーエスエー・モザイク)が、1993年にウェブブラウザとしてリリースされた。当時は、今のネットワーク社会に、これほど大きな影響を与えるとは思わなかった。しかし、自宅再建時には、どんなネットワーク形態の普及であっても対応できるように、LAN、同軸ケーブル、電話線を全ての部室にスター配線した。結局、インターネットの普及により、マイクロソフトが自社の独自仕様のLANMANを捨て、Tcp/ipを標準でサポートしたことにより一気に加速した。音声、データ、画像といった全てネットワーク上に流れるものが、Tcp/ipでカプセリングされ統一された。高価で遅いISDNやADSLも過渡期に使用したが、光ケーブルの普及で初めて満足のいく体感速度で使えるようになった。当時のNTTフレッツは、100Mbpsだった。その後、KDDIよりベストエフォーで1Gbpsを提供されたため、光ケーブルを新たに引いた。更に、NTTの思いっきり割りキャンペーンで数万円貰えるというので、NTTフレッツの200Mbps戻した。今回、so-netが2Gbpsを提供するという勧誘があった。2Gbpsは魅力だが、2万円キャシュバックと言っても解約手数料が1万3千円だからメリットはない。プロバイダもniftyから、so-netに変えなければならないので手間がかかる。押し問答しているうちに、「4万円キャシュバックするなら考える。」というと勧誘会社は払うという。移行には手間がかかるが、時間を持て余し気味の愚生には、いい刺激だと思い即答した。無償ネットワークセキュリティソフトの提供や高速無線LAN仕様のルータだというからかなりお得な感じだ。そういうわけで、これまで使用していたnifty付属の有償ブログをniftyのフリーブログに移行しなければならなくなった。広告が映るのはしょうがないが、移管は簡単にできた。ただし、URLが変更になったため当面のあいだアクセスは少なくなるだろう。少し、寂しい気がするが、niftyの売却話も出始めたため、元F社員と言え未来永劫つきあうこともないだろう。

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