時空を共にした学友との交わりは愉しい
最近流れるニュースに耳を傾けると、ふと思うことがある。良し悪しは別として、ほとんどの人が愚生より若い。まだ若いのに、こんな悪いことをと思ったり、逆に、できた人だと感心したりもする。年老いてきた事実を自身で認めることは難しいが、外部からは否が応にも認識させられる。若い頃は、愚生のような歳のひとを、ずいぶんなお年寄りだと思ったが、自分がその歳になるとさほど感じない。ひとは、永久に生きるとでも思うから、年老いても世俗に執着するのだろうか?それとも俗世にどっぷりとつかっていると、茹で蛙のようになっているのかもしれない。そう思いながら、真っ白な予定表を見ると、今週末の土曜日は大学時代のサークルのOB会だ。大学時代に、時空を共にした学友との交わりは愉しい。再会すると、青年期に戻ったような気がするので、不思議なものだ。そろそろ、記念撮影のカメラの充電や二次会のカラオケの選曲でもしよう。事務局を務めている愚生にとっては、ほんの少し忙しい週末だ。
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