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2014年6月21日 (土)

河野洋平という空け者元官房長官

Korea1108_2 従軍慰安婦問題への旧日本軍の関与を認めて謝罪した河野洋平官房長官談話の検証結果が報告された。
報告書では、①河野談話作成時に韓国側と文言を調整した。②元慰安婦とされた女性への聞き取り調査では、事後の裏付け調査を行わなかった。③慰安婦の聞き取り調査前に、発表内容はできていた。④韓国は、倍賞を求めないことが前提にあった。
そして、日韓両政府が文言調整の事実を対外的には非公表とすることとし、日本側は、「慰安婦の強制連行」は確認できないという認識に立つ。ただし、それまでに行った調査を踏まえた事実関係を歪めることのない範囲で、韓国政府の意向・要望について受け入れられるものは受け入れ、受け入れられないものは拒否し、事前に韓国側と談話の文言調整をした。この談話は、河野洋平という子々孫々までの患いを考慮しなかった空け者官房長官が語った内容だ。閣議決定がされていないといっても、政府関係者だから問題だ。親父の愚かさについて、河野太郎に聞いてみたいものだ。安倍政権が「談話そのものの見直しはまったく考えていない。」というが、後世の日本人が不利益を被らないようにすべきだ。河野談話は、事実でなく間違いだったということをはっきり明記すべきだ。そして、安倍政権は、息を吐くように嘘をつく韓国に対して毅然とした態度で接するべきだ。だいたい、支那や朝鮮のような捏造・妄想国家の外交は、権謀術数や調略が基本だと思っている。まともな国ではない「ならずもの国家」に配慮した結果が、今回の不幸を招いた。朝鮮併合時の日本政府から朝鮮総督府への通達 に、「一、朝鮮人には絶対に謝罪してはいけない。勝利と誤認し居丈高になる気質があり、後日に至るまで金品を強請さるの他、惨禍を招く原因となる。 」とある。古の日本人なら、今回の騒動を看破していた。

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