相●原市役所の仕事は仕事を減らすこと?
日本と北朝鮮の外務省局長級協議で、北朝鮮国内に生存しているとみられるリストに掲載される日本人の数が2桁だという。どうも今回は、真実味を帯びる。拉致被害者というと横田夫妻などが知られているが、ほとんどお目にかからなくなった人物もいる。蓮池薫氏の実兄、透氏だ。意見の違いから、拉致被害者家族会の総会で「蓮池透を退会させるべきである」と決議され追い出されたようだ。拉致帰国者が日本に帰った後、テレビで透氏の顔を見ないことはなかった。ここ一ヶ月ほど会社に行ったことがないと言っていたから、公務員ではないことはわかっていた。いったいどんな職業なのか不思議だった。最近知ったことだが、東京電力社員だった。競争のない東電社員とは、公務員と同様で世の中を甘く考えているのだろう。愚生も都県境を挟む道路整備を、唇歯輔車の東京都M市と神奈川県相●原市依頼している。M市は来月で終了するが、相●原市側には足掛け5年も両市との合意文書を守るように言っても埒が明かない。相●原市役所は、まったく市長、局長のガバナンスが欠如した組織だ。倒産の恐れのない相●原市役所職員は、仕事を減らすことが仕事だと思っているようだ。黒澤映画「生きる」で映し出される市役所内面を見る思いだ。書面で合意した内容の遂行を求めても、担当課長が替わるたびに、知らぬ存ぜぬで、挙句の果て、問題はM市側の責任だと開き直る。ちゃんと引継ぎもしないため、課長が替わる都度一から説明をさせられる。相●原市域内のわずか7筆の道路底地の寄付申請・道路使用承諾書を得ることを、めんどうだからとほっておく厚顔には呆れてしまう。そして幼稚園児が通園バスに乗る通路だといっても、相●原市役所の課長は、「事故があれば私の名前を新聞に出していただいて結構です。」と開き直る。暖簾に腕押しだろうが、相●原市長、局長には、俯瞰して組織統治して欲しいと書面で依頼した。そして、「私の方は、平成21年より多大な時間を浪費していることをご承知ください。」と嫌味を一言付け加えた。
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