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2014年7月13日 (日)

朝鮮日報は、自国の愚民に警鐘

Taiheiteingokudorei 朝鮮日報に、めずらしくまともな記事が載った。中国の習近平は、韓国内で豊臣秀吉の朝鮮征伐時に「中国と朝鮮の両国民は敵がい心を抱き、肩を並べて戦場に向かった」と演説した。習近平が「肩を並べて戦場に向かった」と表現したが、当時の朝鮮国王は、国民と国土を見捨て、中国に服属することを要請した。明の日本との戦いは、朝鮮のためではなく、戦場が支那の遼東半島にまで拡大するのを懸念し、苦肉の策として決断したものだった。中国は琉球王国を通じ、日本の目標が中国の侵略であることを、朝鮮よりも先に把握していた。朝鮮領内に進入した明軍についての記録は悲惨なものだ。明への食料の供給で、朝鮮国内は餓死した人々の遺体が道を埋め尽くした。習近平が中韓両国の「戦友愛」の象徴のように表現した明の将軍・陳リンは、朝鮮の官僚の首をひもで縛って連行し、顔面を血まみれにした。止めようとしても全く聞かなかった。朝鮮の将軍だった李舜臣は「明軍は、朝鮮の人命と財産を奪った末、朝鮮の平民が押し掛けてくるといううわさを聞いただけで逃亡した」と記録している。戦時中に、明軍が連行した朝鮮の女性は数万人に達し、平民の間では「日本は目の粗い櫛、明軍はすき櫛だ」と歴史書に記されている。朝鮮の国王や宰相、平民の誰もが、中国と「肩を並べて戦場に」などと思ってはいない。そして、韓国は、中国と米国・日本の対立という大きな構図の中で、中国の伝統的な「夷を以て夷を制す」戦略に乗せられていることを警鐘している。正に、その通りだといいたい。支那が東トルキスタン(新彊ウイグル自治区)やチベットでやっていることを検分すればまともな近代国家でないことは明らかだ。豊臣秀吉の朝鮮征伐時と、支那の思考はなんら変わらない。支那が朝鮮のために日本と戦うなどありえない。習近平のような凶賊の口車に乗せられて喜んでいる朝鮮人の気が知れない。朝鮮人の支那人に対する隷属意識は、何千年経っても変わらないのだろうか?朴槿恵や韓国民のように、歴史を学ばない虚け者には同情したくなる。朝鮮日報の鮮于鉦記者よ、自国の愚民によく警鐘したと褒めてやりたい。そして、日本も米国が理由もなく中国から守ってくれるなどという馬鹿げた考えを持たないことだ。村山・河野・鳩山などの平和ボケした売国政治家を見ると朴槿恵と同様に正気かと疑いたくなる。

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コメント

毎日、面白くおかしく又ためになるコメントに満足しております。良く知識を習得されているな…と感心して読んでおりますが、一つだけ気になる点は:愚生と言う表現、自分をへりくだっての言葉ですが、ちょっと馴染めません。あなた様もメーカ出身らしいですが会社時代は、小生、小職…を使っていたと思います。。愚生はへりくだり過ぎの様に感じますのでご参考までに。今後とも楽しいブログ記事を期待しています。ご活躍を。

投稿: | 2014年7月13日 (日) 09時51分

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