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2014年7月 1日 (火)

支那の横暴な振る舞いに拍車がかかる

Search_2 朝日新聞は6月16日付朝刊で「『米艦で邦人救出』米拒む」との見出しで記事を掲載した。記事によると、米国は国籍に応じて4段階の救出・保護を行う作戦をとり、日本は最後の段階に位置づけられているという。その上で「過去の日米交渉では米側は日本人救出を断っていた。現実には『日本人の米艦乗船』は極めて困難だ」と報じた。ところが、日米両国は在外邦人の輸送訓練を毎年のように行っていて、米国が1998年にはエチオピアと紛争していたエリトリアにいた3人を軍用機で運んだ。2011年には治安が悪化したリビアから4人をチャーター船で輸送している。防衛省は、朝日新聞の報道を否定した。「『米艦で邦人救出』米拒む」との記事は、日経電子版にも掲載されたような気がする。朝日新聞は、従軍慰安婦のデッチ上げを含めて、いつも売国奴的な記事を掲載する。支那・朝鮮から金品でも貰っているかのような、彼らの提灯を持つ記事だ。最近は、「日経よ、お前もか!」と言いたくなることがある。支那におもねる記事が多く、日経まで売国新聞になってしまったかのようだ。昨日も書いたが、米国はなんの見返りもなく、米国の若者の血を流して日本を守ってくれるなどありえない。そろそろ、平和ボケした頭から、目覚める時だ。民主党政権だったころ、支那の拿捕した船長の釈放で、支那の横暴な振る舞いに拍車がかかったことを思いだすべきだ。政府批判ありきの新聞記事には辟易する。政府の代弁者のNHKまでが、こぞって集団的自衛権に反対する主旨の報道には呆れてしまう。

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