JPNICの更新料の高さに呆れる
昨日、国内大手のドメイン登録会社から「.tokyo」ドメイン誕生という紹介があった。更新料金は、「com/tokyo」 920円とあるから高くはない。JPNICの「jp」ドメインは、 2940円とあった。未だに非効率な運用で高いのだろか?gTLDドメイン「com」に比べ3倍以上もする使用料金だ。ずいぶん前に、割高な「jp」ドメインを使用していたが、登録会社(有限会社愉快堂出版)とJPNICのトラブルに巻き込まれ「○○○.jp」ドメインが失効した。こちらの過失がないにもかかわらず、先払いした5年分の更新料は返金されなかった。それ以来、JPNICの無責任な対応と更新料の高さに呆れ「jp」ドメインなどやめ、「com」ドメインを使用している。そういうこともあって、米国で管理しているgTLD「com」ドメインしか使用しなくなった。そして「ドメインの名前など、どうでもいい。ウェブサイトは、コンテンツが重要だ」と言ってきた。しかし、田舎出身の愚生には、「.tokyo」ドメインは、ものめずらしさと東京願望も手伝って、「jp」ドメインで失効した「○○○.tokyo」という3文字を検索してみた。公開登録が始まったばかりで、ドメイン取得は可能だったので、朝令暮改で申し込んでしまった。郷愁からか、どうしてもこの3文字「○○○」が気に入っている。しかし、取得はしたものの、今のところ使用するあてはない。
| 固定リンク
「パソコン・インターネット」カテゴリの記事
- テレビ局はコンテンツが問われる(2022.12.23)
- アップル株は売り(2022.11.10)
- ネット画像表示器(2022.11.06)
- 為替が安定してくれば成長率は復活(2022.10.26)
- 宣伝広告費は、どんどんネットにシフト(2022.09.26)
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- ブログを再開しました。(2023.11.18)
- 浄粒善行はtwitterに移行しました。@jyohryu(2023.04.27)
- 今日でブログを終了します。(2023.04.14)
- N党の混乱に思う(2023.04.13)
- 不倫の無能男な現職知事(2023.04.10)
コメント