JPNICの更新料の高さに呆れる
昨日、国内大手のドメイン登録会社から「.tokyo」ドメイン誕生という紹介があった。更新料金は、「com/tokyo」 920円とあるから高くはない。JPNICの「jp」ドメインは、 2940円とあった。未だに非効率な運用で高いのだろか?gTLDドメイン「com」に比べ3倍以上もする使用料金だ。ずいぶん前に、割高な「jp」ドメインを使用していたが、登録会社(有限会社愉快堂出版)とJPNICのトラブルに巻き込まれ「○○○.jp」ドメインが失効した。こちらの過失がないにもかかわらず、先払いした5年分の更新料は返金されなかった。それ以来、JPNICの無責任な対応と更新料の高さに呆れ「jp」ドメインなどやめ、「com」ドメインを使用している。そういうこともあって、米国で管理しているgTLD「com」ドメインしか使用しなくなった。そして「ドメインの名前など、どうでもいい。ウェブサイトは、コンテンツが重要だ」と言ってきた。しかし、田舎出身の愚生には、「.tokyo」ドメインは、ものめずらしさと東京願望も手伝って、「jp」ドメインで失効した「○○○.tokyo」という3文字を検索してみた。公開登録が始まったばかりで、ドメイン取得は可能だったので、朝令暮改で申し込んでしまった。郷愁からか、どうしてもこの3文字「○○○」が気に入っている。しかし、取得はしたものの、今のところ使用するあてはない。
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