韓国は近くて遠い国
韓国キムチの輸出額が先月まで21カ月連続で減少した。市場関係者の話では「輸出不振は、キムチ全体の輸出の73.7%を占める日本市場での苦戦が原因だ」という。韓国へ行く旅行者の減少は、知っていたが、キムチやマッコリまで、大きな影響を受けていた。今回の減少は、韓国という国への不信が一番の原因だろう。朴槿恵大統領の度重なる日本批判や戦後保障を含め、日本人に韓国は信用できない国だと見透かされたことだ。韓流ブームに陶酔していたお婆さんたちも、目覚めたことで、狂乱的な反日の実像がわかってきた。食の安全に関しても、中国産は大腸菌検査をして輸入されている。一方、息を吐くように嘘をつく国からの輸入品(韓国産)は無検査で日本に入る。中国産も問題だが、韓国産と違い恣意的な混入まではない。韓国人は、いまだに虫下しを常時飲むのが習慣だというから、ツバ混入キムチなど普通の感覚の日本人は、食べる気がしないのだろう。最近、近くのスーパーでも韓国海苔を売っていたが、いつまでも棚に置いてあると思っていたら、ゴミ箱に捨てられていた。さらに、「衛生面で不安」と「韓国嫌い」が多くなったことから、韓国料理店もいつの間にか廃業している。愚生が、韓国に最初に行ったのは、ソウルオリンピック前の1980年代だった。その当時から、韓国では、日本人客の料理にはツバを入れられるという噂はあった。そして、タクシーにしろ、飲み屋にしろ、日本人だとわかると法外に吹っかけるので、現地人と行ったことを思いだす。以前、韓国は近くて遠い国と呼ばれた。最近の韓国の異常さを見るにつけ、やはり自分たちとは価値観が違う人たちだとつくづく思う。
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