夕日を拝む新聞業界の熾烈な競争

・読売新聞……比較的公正かつ公平だが、面白くない。
・朝日新聞……自称・日本を代表するクオリティ・ペーパー。狡猾で悪質な左翼報道
・産経新聞……保守系の全国紙としては貴重だが、感情的すぎる。
・共同通信、時事通信……左傾化の傾向
・日本経済新聞……経済紙ゆえに視点が近視眼的
・毎日新聞 、東京新聞……記事の質が著しく低下。記者の品性も下劣で醜い。
愚生に言わせば、読売新聞が公平とは真っ赤な嘘だ。「江川空白の一日事件」で、読売は紙面の多くを割いて自己弁護をやっていた。アンチ巨人で独身だったこともあり、腹立たしくてライバルだった朝日新聞に替えた。しかし、極左翼の朝日新聞は、1月読んだ後、日経新聞に替えた。巨人戦のチケット片手に購読者数を増やし、ナベツネが老害を撒き散らす新聞は、公平とは呼べない。日本経済新聞は、インタビュー記事の内容に突っ込みがなく、経済指標の予想記事は朝令暮改だ。日経に関連記事がでたら、そのトレンドの終わりだと思っている。最近、目につきだしたのは、日経記事が親中国的なことだ。毎日新聞は、相変わらず経営が苦しいらしい。もっとも三流紙だから、読む気にすらならない。結局、愚生のネット閲覧が一番多かった産経新聞に替えた。日経新聞は、ネット版を含めて5,509円だったが、産経は3,034円だという。販売店の人が、契約を取りに来て、たくさん景品を置いていった。日経新聞を購読していた時は、貰ったことがなかったので、かみさんが感激していた。おまけに、産経新聞は夕刊がないから、毎日新聞の朝夕刊をサービスでつけると言われた。しかし、読む気がない毎日新聞はゴミと同じなので夕刊のみ貰うことにした。夕日を拝む新聞業界の熾烈な競争を、目のあたりにした。「Newsweek」なども、ネット版しかなくなったというから、紙に印刷して配布する業態は、先々衰退するだろう。ネットワークが、社会インフラとなったことで、これからもいろんな方面に影響するようだ。
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