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2014年10月 6日 (月)

冬空の雲間から、凛とした立山連峰

Albm019東京に台風18号が接近して、昨晩から雨が降り続く。台風と言えば、愚生の母親の口癖を思いだす。「台風も地震も洪水もなく、富山はいい所だ。」と天変地異が少ないことで、郷里自慢をしていた。そういう母は、生まれも育ちも富山のため、他府県に住んだことなどない。愚生のようなお登りさんは、東京に住むと傘がめったにいらないことや、冬の降雪にも悩まされないことを感謝する。ただ、どんよりとし冬空の雲間から、凛とした立山連峰を拝めないことは残念だ。住めば都とは、よく言ったものだ。ところで、愚生が田舎にいたころ、母親からジェーン台風はすごかったという話をよく聞いた。今は台風の名前を、年頭から発生順に、1号から名付けている。しかし、戦後の昭和22年~昭和27年までの一時期は、日本がアメリカの占領下にあったため英語の女性名が付けられていた。ジェーン台風は、淡路島から北上して舞鶴付近を抜け日本海に進んだというから、台風被害がない少ない北陸地方にも被害を与えたのだろう。幼少の記憶だが、玄関のガラス戸が壊されないように、母といっしょに抑えていたことを思いだす。その台風の名前は、今回と同じ18号だった。愚生の誕生日と同じため、記憶に焼きついているだけかも知れない。そう思いながら記憶を巡っていると、若かったころの母を思い出す。そして同時に、田舎のケア施設に入れたままの親不孝に、申し訳ない気持ちになる。

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