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2014年10月10日 (金)

呉善花教授の意見に耳を傾けるべきだ。

Image昨日から、韓国検察が産経新聞の加藤達也前ソウル支局長を在宅起訴したニュースで溢れかえっている。民主主義国家の常識から考えると、南北朝鮮人の思考過程の理解など遠く及ばない。多く寄せられている識者のコメントの中で、面白い記事があった。それは、半島人をよく知る呉善花・拓殖大教授の論評だ。呉教授は、「朴政権に計画や戦略があったとは思えない。最初は、産経新聞に意地悪をすることで、日本のメディアがうんざりして、簡単に韓国を批判できないようにしようと考えていたのだろう。それもジャーナリズムへのとんでもない圧力だが、事態は次第に大きくなり、日本の保守系メディアの代表である産経新聞をたたくことは、『反日』の象徴となってしまった。それで振り上げた拳が下ろせなくなってしまった。」という。要約すれば、法治国家の意味が解からない朴槿恵は、腹がたったので国家権力を使って産経新聞に意地悪をした。ところが、相手が民主主義国家の報道機関だったため、世界中から批難を浴び慌てふためいている。事実は、韓国の人情・思考・文化を熟知する呉教授の指摘のとおりなのだろう。これが本当なら、韓国はまともな国ではない。韓国は、中共・北朝鮮・イスラム国などと同列の国だ。そのような国が、国際社会に受け入れられずはずはない。今回の事件は、韓国の正体を曝け出すよいきっかけだった。カントリーリスクを考えれば、このような国に、投資や工場建設、旅行をするなど考えられない。日本のマスメディアは速やかに、国民に悪影響を与える韓国ドラマの放映を中止すべきだ。呉教授は、かねがね韓国などと付き合うと、ろくなことはないと指摘している。日本の政治家も、呉教授の意見に耳を傾けるべきではないだろうか。

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