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2014年10月 2日 (木)

言論抑圧国家の南北朝鮮

20130330083510623 韓国は、西欧民主主義国家だと思ってはならない。最近、一般的な日本人も、彼らの蛮行を見るにつけ薄々わかってきた。今回、韓国ソウル中央地裁は、情報通信網利用促進及び情報保護等に関する名誉毀損容疑で起訴された韓国人主婦に対し、懲役4月、執行猶予1年を言い渡した。被告人主婦は、ネットの討論掲示板に「朴大統領は崔太敏(チョ・ウン)牧師の婿チョン・ユンフェ氏と不倫関係があった。」と投稿したことへの罪だ。被告の主婦は「チョ・ウン牧師のインタビュー映像と政治家のインタビュー記事を見て事実と信じていた。」ので投稿したと言う。大韓民国での大統領批判は、名誉毀損で犯罪になるようだ。朝鮮半島の恐怖政治には、南北の区別はないようだ。これでは、中国共産党や北朝鮮と同じだ。このような、言論弾圧の判決が出ても、韓国民は何も言わない。この国には、言論の自由など保障されていない。近代国家のような法律があっても、それが正しく執行されなければ、法治国家とはいえない。李王朝時代の不敬罪や戦前の「治安維持法」と同様だ。21世紀になっても、朝鮮民族の文化水準は旧態依然、全く変わらない。言論抑圧国家に、民主主義など育つはずもない。朴槿恵の日本を貶める告げ口外交にも呆れたが、自分が言われれば、名誉毀損と恫喝する姿には恐れ入った。世界中から、顰蹙を買う「行かず後家のヒステリーハルマングネ朴槿恵に、名誉など語る資格はない。愚生も朝鮮半島に住んでいれば、北なら銃殺、南なら鞭打ちの刑だろう。日本人に生まれてよかったと、つくづく思う。中国や韓国から来た多くが、日本に帰化する理由がわかる気がする。

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