怒りを収められない幼稚な朴槿恵
今朝は、NHKでも産経新聞のソウル支局長が、朴槿恵大統領への名誉毀損で起訴されたことを報じている。起訴理由を一言でいえば、セウォル号事故当日、朴槿恵大統領が男と緊密な男女関係だったという噂を報道したことだ。各国メディアや識者が非難のコメントを出している。韓国という国は、米国が後ろ盾をしているから民主主義国家だと思っている人は多いが、実は全くの人治国家だ。ケント・ギルバートのコメントが言い当てている。「言論弾圧は、発展途上国や独裁政権のやり方。民主主義ではやらない。韓国の政治の未熟さを全世界にさらしているようなもの。きっと自分たちに自信がないのだろう。怒りを収められないのだろうけど子供っぽい。恥ずかしい行為の極み。」と論評している。朴槿恵という人は、しつけをされないで育ったのだろう。彼女の言動からは、幼稚さばかりが際立つ。そもそも、朴槿恵の名誉毀損というが、彼女のつげ口外交で日本国民の名誉を毀損したことは忘れているようだ。愚生は、今回の事件は日本にも、世界にも、北朝鮮にとってもよいことだと思う。なぜなら、韓国は法治国家ではないことが証明されたことだ。世界各国は、いままで韓国を西側諸国の一員だと勘違いしてきた。今回の事件で、世界中が南北朝鮮は同根だと気づいたはずだ。このような国に、日本人は旅行に行くべきではなし、日本政府も付き合うべきでない。日本人と見れば、値段を吹っかけてきたり、食べ物に唾をいれたりする。徴用工問題・従軍慰安婦で明らかになったように、朝鮮半島人は国際条約など守る気もない。中国の冊封体制に長く染められた半島の人たちは、そのままにしておくのが一番いい。経済連会長の榊原定征氏も、何を勘違いしたのか韓国に東レの工場など造ってしまって後悔しているだろう。
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