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2014年10月24日 (金)

道徳教育が叫ばれてい中、SM嗜好大臣?

Image 政治資金で団扇やワインを配った閣僚は辞任した。追及した蓮舫も団扇を有権者に配っている。蓮舫といえば「スーパーコンピューターの開発で、一番でないとなぜだめなのか?」と理研を批判して、日本中の科学者に失笑されたおバカ議員だ。黎明期から日本のコンピューター事業に従事した愚生は、馬鹿につける薬はないと思った。井戸端会議のおばちゃんが国会議員になると国を亡ぼす。おまけに倫理観もないとくるから、東京都民の恥だ。政治と無縁な愚生には、団扇やワイン配布の善悪基準はわからない。しかし、法治国家に住む以上は、約束事の法律に縛られる。ところで、後任の宮沢経済産業相が、自身の資金管理団体「宮沢会」が2010年に、広島市内のSMバーに政治活動費からお金を支出していたことを釈明した。宮沢氏は「私は行っていない。」と自身の利用を否定した。しかし、政治資金収支報告書は、いったい誰の報告書なのかといいたい。選挙違反が連座制なら、今回のSM店への支払も同様だ。本人にはその趣味はないというが、怪しいものだ。秘書が勝手に、そのようないかがわしい店の領収書を提出したとは思えない。デリヘルのように、宮沢事務所へのM嬢出張サービスだった可能性は高い。いくら法律に触れないといっても、政治資金をSMショーに使う大臣など日本国民として恥ずかしい。広島県民が選んだ政治家だから、議員辞職しろとは言わない。しかし、大臣となれば東京都民の愚生も発言したくなる。団扇で辞任、SM嬢で辞任しないでは道理が通らない。道徳教育が叫ばれている今、子供にこのようなSM大臣をどう説明するのか首相に聞いてみたい。

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