恥も外聞もないのが朝鮮文化
日本の安倍晋三首相と加藤達也・産経新聞前ソウル支局長の面をかぶった2人が、朴槿恵大統領と韓国国民に謝罪するパフォーマンスが、ソウル市で行われた。それを撮った動画がyoutubeにあった。南鮮人の馬鹿さ加減もここまでくると、可笑しくて呆れてしまった。こんな連中に名誉棄損、国際法、三権分立など説いてみても、「犬に論語」だろう。いい歳をした大人が半狂乱になって取り乱している姿を見ると、とても恥という概念があるように思えない。欧米のキリスト教は、人には原罪があるという思想だ。ユダヤ教を祖とする、キリスト教、イスラム教も同様に、行動規範は宗教の戒律であり、それに反すると罪悪感を持つ。多神教の日本は、宗教の神や仏に対する意識はそれほど強くないが、世間の目を気にする。大陸と閉ざされた島国に共生するため、多くの人が協力しあって生活する。聖徳太子の憲法十七條(いつくしきのりとをあまりななをち)に、【一に曰く、和(やわらぎ)を以て貴しと為し、忤(さか)ふること無きを宗とせよ。】とあるように、怖いのは他人の目であり、恥をかきたくないという日本人の行動を規定する「恥の文化」だ。西暦604年にすでに書面で制定されている。ところで、朝鮮は「恨(ハン)の文化」と言われる。「恨」とは、単なる恨みや辛みだけでなく、無念さや悲哀や無常観、あこがれや妬みなど、様々な感情をあらわすものらしい。激しく激昂して極端な恥ずかしい行動をとったりするのは、このせいかもしれない。恥も外聞もないのが朝鮮文化と言ってしまえばそれまでだが、朴槿恵大統領の名誉を云々するなら、安倍首相の名誉も重んじなければ、とうてい国際社会には受け入れられない。そして、朝鮮人とは恥ずかしい蛮族だと世界中から嫌われる。
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