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2014年11月12日 (水)

自分も宇宙を構成している塵の一つだと。

M_0812030006 先日、老齢の医師が45歳も年下の若妻を散弾銃で射殺した事件が報じられた。老医師は寝室で亜耶乃さん(妻30)を撃った後、自殺を図った。医師は、病院スタッフだった亜耶乃さんと3年前に再婚した。歳の差が45歳といえば、娘というより孫ほど離れた年齢差だ。事件現場となった田園調布の邸宅は約20年前に購入した。老医師は、医師としての評判も高く、カリスマ的な存在だったという。しかし、順風満帆な病院経営は、10年前くらいから徐々に傾き始め、看護師にボーナスの返還を要求したり、病院の経営資金として借りた金の返済が滞ったりし始めたという。自殺した原因は、遺書がないためわからない。そうはいっても、若妻が死にたいと思うはずはないだろうから無理心中だったことは事実だ。痛ましい事件を興味本位でブログネタにするのは、いささか失礼だが、愚にも思うことはある。老いても若い女性に憧れるというのは、男なら誰しも同じだ。ただ、3年前に45歳の年齢差で結婚というから、当時、医師は72歳で妻は27歳だ。奥さんのご両親は、自分の親のような老人との結婚に反対だったろう。将来、幾ばくも続かない新婚生活だ。それぞれの利害が一致して結婚したのだろうが、破局になったのなら別れればいいだけの話だ。別れ際に殺すことはない。老人が自殺するのは自由だが、若い女性を道づれにする理由などない。また、医師として立派であったといっても、看護師にボーナスの返還を要求するなど、雇用者としては失格だ。病院経営は規模が大きくなると、収入も多いだろうが支出も莫大だ。患者の数が減れば、固定費が大きいだろうから、すぐに経営は悪化する。そのため、中途半端な規模の病院は、待ち時間が多い割に診察時間は短く、料金は高い気がする。そういうわけで愚生は、病院を選択するときは、市民病院か大学病院にしている。医師が余計な治療をしないため、受信料は安く、それでもって、診療機器は最新鋭だ。同じ料金を払っても得をした気分になる。酷い医院になると、どうやって患者からお金を絞り取ろうかとしている詐欺師に見える。自殺した医師は、20年前に田園調布の家を購入というから、土地が下がって大損している。売るに売れない物件で、抵当権が外れず持ち続けたのだろう。こういう事件を聞くと、還暦を過ぎた愚生のような者は、つくづく自分をわきまえることを痛感する。自分も宇宙を構成している塵の一つだと。来週のOB会に来る女性達の年齢が、妙齢を大きく過ぎていても不満は言えない。

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投稿: moncler polo orange | 2014年11月14日 (金) 21時01分

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