« 自民党より右側に多くの共感者 | トップページ | 強い者は、弱い者に負債を押し付ける »

2014年11月30日 (日)

米国通貨や有価証券に替えたほうが安全

C0109099_5292991a9e842 株高・円安の進行で何に投資するのが安全なのだろう?以前から日経平均150ドル説がある。つまり、ドル円×150を超えないという説だ。今なら、118円×150=17700円を超えない。一方、為替は金利差で動くといわれる。米国国債との金利差が開けば円安になる。また、円売りは、貿易収支以外に、海外投資家の投入資金に対する為替ヘッジで起きる。日本株を買う場合、買った分だけ円を売って為替ヘッジをかける。韓国のウォン高は、海外投資家が韓国からお金を引き上げていることで起きているから、いくら為替介入しても収まらない。韓国の外貨準備金など為替介入で溜まったドルのため、準備金とはいえない。仮に、為替と株価がある程度連動するなら、日本株の指数を買うより米国通貨で持っているほうが安全な気がする。今の金地金価格は、1オンス1200ドルまで下がっている。採掘価格が1200ドルというから採算価格の最低値だ。これ以上安くなれば、採掘が止まるため価格は下がらないという。それなら、米ドルで持つよりインフレに強いため最低価格に近い金を持つほうが安全な気もする。ただし、現物は物品税がかかるため、東証に上場されているETFを持つしかない。こうみると、卵が先か鶏が先かはしらないが、どれに投資しても同じような気もする。ただ、米国の不動産ファンドや米国株価指数を購入すると、為替×値上がりの相乗効果で、利幅が大きい分、リスクも高い。このところ、円安と株価の上昇で時価総額が膨らんでいるため、損をしているひとより圧倒的に利益を出している人は多い。愚生も僅かながらだが、恩恵をうけている。愚生が思うには、市場を俯瞰して短期で勝負しないことだ。今後、はっきりしていることは、米国が量的金融緩和を止める。一方、日本は量的緩和を拡大することだ。つまり、円高にはなりにくく、円安が継続する。そういうわけで、投機筋が円売りと利益確定の精算を繰り返すため、これからも徐々に円安方向に進むとみる。短期的には、米国の金利と米国株価の関係はよくわからないが、景気がよくなれば米国不動産ファンドも米国株価も上昇するだろう。そう考えれば、今からでも資産は米国通貨や有価証券に替えたほうが安全な気がする。あくまで愚生の説なので、一切責任は持たない。

|

« 自民党より右側に多くの共感者 | トップページ | 強い者は、弱い者に負債を押し付ける »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/2042190/58132361

この記事へのトラックバック一覧です: 米国通貨や有価証券に替えたほうが安全:

« 自民党より右側に多くの共感者 | トップページ | 強い者は、弱い者に負債を押し付ける »