野田という名前の衆議院議員はすべて落選
昨日は、短期投機筋が日本のGDP減速に嫌気を出して日本株を売却したようだ。その結果、為替ヘッジの解消に伴う円高が進んだ。ただ、一周回った今朝のドル・円為替は、116円60銭と一昨日の水準に戻った。ヘッジ解消に伴う取引で、海外から資金流入があれば円安、流出があれば円高となる。マスメディアの解説とは違うが、愚生はこの説を取りたい。海外の日経平均先物は多少上がっているため、今日の日本株は反発して始まりそうだ。いずれにしても、こんな激しい動きの相場に手を出さないことだと自分を戒める。ところで、野党はアベノミックスの失敗を選挙スローガンにするという。失敗かどうかはわからないが、株価が上がり、円安が進んだことは事実だ。経済音痴の菅直人・野田佳彦に政権を任せたより、遥かにましなことだけは確かだ。当面、安倍首相に代わる人材は見つからない気がする。また、沖縄県知事に当選した翁長氏は、辺野古沿岸部埋め立て承認の撤回を目指すという。政治家など真っ当な人はやらない職業だと思っていた。しかし、鳩山由紀夫という馬鹿がこの世にいなければ、これほど普天間基地問題は混乱しなかった。彼は、日本の国益を損ねた酷い日本政治家のナンバーワンに違いない。一方、自民党内でも軽減税率を無視し続けた大蔵省官僚上がりの親中派野田毅も次回の選挙では公認されないという。そう思うと、今回の衆議院選挙で、野田聖子を含め野田という名前の議員は、すべて落選させたいものだ。
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