朴槿恵とは付き合いはできない。
東亜日報の報道によると、朴槿恵大統領の不倫相手とされる鄭氏は当初、「セォウル号事故当日は(漢江南岸の)江南の自宅にずっといた」と証言していた。しかし、検察側が鄭氏の携帯電話の通信記録を調べると、漢江北側の鍾路区平倉洞で通話していたことが判明した。再聴取された鄭氏は「平倉洞で李氏に会っていた」と前言を翻したという。平倉洞は大統領府の北側にあり、2人が会っていたという李氏の事務所から大統領府の正門まで車で15分ほどの距離しかない。こういう事実を踏まえれば、鄭や朴槿恵の証言など信用するに値しない。おまけに、気に入らないからと日韓協力委員会の訪韓メンバーとの会談を直前にキャンセルするなど、幼稚な世間知らずの婆さんだ。つくづく朴槿恵とは付き合いはできない。こういう状況で、米国は韓国に駐留している第1機甲戦闘旅団の任務を来年で終了させるという。在韓米軍から韓国軍への戦時作戦統制権の移管は再延期されたというが、期限をつけないというから、米軍はいつでも「韓国撤退」が可能ということだ。米軍の機甲戦闘旅団は、精鋭の部隊で在韓米軍の6分の1にもあたる。米国になんらメリットがないなら、韓国に精鋭部隊を駐留させるなど、財政難のおり溝に金を捨てるようなものだからだ。確かに、中国との冊封体制の国に、中国軍の侵略に備えて米軍を駐留させるなど馬鹿げている。朴槿恵は、自分が何をやっているのか解っていないようだ。韓国の指導者は、平和ボケもあってか、ずいぶん質が落ちるようだ。サムスン電子や現代自動車が潰れれば目が覚めるだろうか?
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コメント
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投稿: ugg australia qvb sydney | 2014年11月10日 (月) 01時46分