安全第一なら、市場を俯瞰することだ

こういう状況下で、愚生のような貧乏人は、どうすればいいのだろうか?日本政府の方針は、「円安」「株高(日経225指数のETF購入)」「インフレ(国内不動産REIT購入)」という。素直に考えれば、日本円は米ドル通貨に替え、円資金は押し目で東証1321(日経平均指数のREIT)あたりを拾うことだろう。愚生は、銀行株は配当が良いと思い買っていたが、長期的には危険なようだ。個別銘柄は極力慎むべきだ。そして、田舎者の愚生は、都会と違い田舎の土地には実需がないことを知っている。少子高齢化が進む日本では、不動産の換金性は悪くなり、資産価値の毀損は激しいとみている。そのため、政府方針に逆らうが、日本国内の不動産投資より円安効果のリターンもある米国REITへの投資だと思う。愚生の失敗は、いつも短期的な目で市場を捉えてきたことだ。安全第一なら、市場を俯瞰することだと思う。
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