気付け薬に「リポビタンD」を飲んだ
一昨日から体調が思わしくない。そうはいっても、昨日は、どうしても妻を大学病院に連れていなかなければならなかった。吐き気をもよおし、頭はふらついたが、何とか大学病院まで辿りついた。気付け薬にと「リポビタンD」を買って飲んだ。これが30分位効いて、なんとか家に戻れた。コンピューター技術者だった頃、徹夜明けに、よく「グロンサン」を飲んだことを思い出す。この手の栄養剤は、これまであまり信用してこなかった。理由は「肉体疲労・病中病後・食欲不振・栄養障害・発熱性疾患・滋養強壮」など効能がありすぎる。しかし、今回のことで改めて見直した。ただ、同時に歳をとったことも痛感した。ところで、ベッドで枕もとにあるスマホからラジオ番組を聞いていると、11月の米雇用統計が市場予想を大きく上回り、円売り・ドル買いが加速したと報道された。終値は、ドル・円の為替が121円50銭前後というから大幅な円安だ。愚生は、日本政府の講釈など信用せず、僅かながらの資産だが米ドル資産に移していた。円安は、政府の負債が米ドルベース(世界基準)で大きく改善し良いことだが、一方、その負担を強いられる層は、日本国内で生活している経済に疎い年金受給者たちも含まれる。今までは、デフレで本来の水準以上の生活の見返りだといわれても納得できないだろう。そう思うと、複雑な気持ちになる。
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