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2014年12月17日 (水)

批判を浴びた日本相撲協会と同じ

Images サッカー日本代表のアギーレ監督が八百長疑惑でスペインの検察当局から告発された。アギーレ監督の口座には、1200万円のお金が振り込まれていたという。監督は、自分は一切八百長には加担していないというが、お金の授受は否定していない。要するに、お金は貰ったが、勝つために努力したという主張なのだろう。しかし、アギーレ監督は口座に振り込まれたお金を受け取った時点で、八百長に加担している。試合前に、何かお金を頂く理由があったのだろうか?一方、監督を指名し、青少年の心身の鍛練を叫ぶ日本サッカー協会の無関心ぶりには呆れてしまう。日本サッカー協会の実態は、ボール蹴り集団の村社会だ。世の中の一般常識など持ち合わせていない。そして、民主的な手続きを無視した行為を、これまでも平然と行ってきた。2010の事件だが、周知期間も置かずにJ2のサッカー競技場の基準を変え、町田ゼルビアに施設が不備だからと昇格を認めなかった。企業経営の経験がないサッカー協会役員は、自治体や運営母体が議会や株主総会を経て予算を執行することが簡単にできると思っていたらしい。独裁的な運営に振り回され、当事者がどれだけ時間的・経済的損失があったかなど彼らの頭にはないようだ。そして、2011年には、55億円もの市民税を使い競技場を整備していたが、東日本大震災の復興作業が大きく起因して競技場の改修が間に合わなくなった。厳正な処分を科すとの協会幹部の発言で、町田市は、さらに2億円もかけて臨時施設を造らされた。1試合2000万円もの無駄な運営経費を使った。その後、競技場を整備した途端に下部リーグに降格したため、一度もJ2の試合に使用されない無用の箱物となった。ボール蹴り程度の経験しかない非常識な組織に、自治体が振り回された酷いケースだった。今回の事件も、まともな組織運営者なら、嫌疑をかけられた監督を即座に休養させる。今のままなら、批判を浴びた日本相撲協会と同じではないか。

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