早急に1割負担から2割負担にすべきだ。
昨日、税務署から確定申告のお知らせハガキがきた。例年なら、確定申告用紙を送付してくるので、税務署に確認の電話を入れた。税務署の言うには、愚生のようなパソコンで印刷して提出する申請者は、ハガキ通知になったという。確かに、用紙が無駄になるため良いことだと思う。年金受給者の場合、税金が控除された額が支給される。そのため、分離課税以外の事前徴収課税額が多ければ、確定申告で取りすぎ分の税金が還付される。愚生には扶養者がいるため、計算してみると還付対象者だった。税金を払わない人が多いから予め天引きする徴収方法は一利ある。しかし、愚生のような者まで還付対象者というなら、確定申告しないで損をしている人は多いだろう。専業主婦控除で76万円、医療費控除、社会保険控除・・と引いていけば、年金支給額が少ない愚生などは、税金を還付してもらえる。一方、株や不動産の売買収入は分離課税だが、M市では国民健康保険の徴収基準に含まれるため、多少利益がでると保険料が50万円以上にもなる。医療費負担の増加が、財政基盤を揺るがすというから、承服しなければならない。日本国という互助会の中で、お互い助け合わなければならない。それなら、ある程度収入がある高齢者の自己負担率を上げることは当然だろう。更に、多少失礼な言い方かもしれないが、生産性もない高齢者医療費負担も、早急に1割負担から2割負担にすべきだ。
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