王様の耳はロバの耳
日本ロッテホールディングスは韓国と日本のロッテグループを支配する会社だ。そのロッテ持ち株会社の経営陣から重光宏之副会長(創業者の長男)が追放された。業績不振が原因のようだ。昨年、ロッテホテルは、防衛省主催のパーティー予約を開催前日に突然キャンセルした。このロッテホテルの非常識な商慣習は、ロッテは日本企業ではなく韓国企業だと日本人に知れ渡ってしまった。愚生も仕事でソウルに行ったときは、ロッテホテルを常宿としていたから呆れた。あの事件以来、ロッテ製品やロッテ関連の商品や店を避けている。そろそろ、日本人の内なる不買運動が効果を挙げてきたことが原因だろうか?大多数の日本人が韓国を嫌う中、韓国系オーナーの長男が副会長で実権をふるっていたら一段と業績が落ちると創業者は見たのだろう。一方、韓国ロッテも、第2ロッテワールドの地下駐車場、地下2階~5階に大規模な亀裂が入って問題になっている。日本企業であれば、能力の有無で経営を引き継がせるところを、大韓航空のように実績もないオーナー一族が牛耳っているようでは、優秀な人材を採用することができない。ところで、ファナックは資本家でもない稲葉一族が役員占めている。同族企業には、人材が集まらないだろうから、いずれ業績悪化で稲葉清右衛門一族は排除されるだろう。聞く耳を持たないワンマン社長を見ていると、イソップ童話の「王様の耳はロバの耳」を連想してしまう。
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