支那は習王朝、南鮮は朴王朝、北鮮は金王朝
今朝【正論】の「法治主義」は参考になった。中国や韓国の法治はおかしい。日清戦争とその結果の下関条約で直接近代に押し流され、日本のような中世や近世はなかった。以来120年間、中国は近代化をする気がなく、韓国は近代化の根本である法治主義に失敗した。朝鮮の支那との外交史は、宗藩関係(宗主権をもつ国と他国からの支配を受けてる国との関係)という、手なずけとばかし合いの関係だった。今世紀に入り、中国はアジアインフラ投資銀行とか、中韓の自由貿易協定などの朝貢外交に余念はないが、農産物や自動車などの主力商品が関税撤廃の対象外になっている。形ばかりの協定で、全く実効性は伴わない。一方、韓国は法治主義が崩壊し、李朝並みの濫囚・濫刑・濫赦に戻りつつある。産経新聞社のソウル支局長起訴やセウォル号船長の死刑求刑などがそれである。そして、われわれの海の対岸にいるのはこのような人々であり、別に驚くにはあたらないと締めくくっている。要するに、相手は元々まともな連中ではないから、しょうがないという主旨だろう。近代国家風な組織や名前があるから騙されるので、韓国には三権独立など初めからない。支那は習王朝、南鮮は朴王朝、北鮮は金王朝と思えば容易に納得できる。そんな相手に、伊藤忠は5000億円も、日本からお金を持ち出し投資するという。投資したお金が、日本向けの戦闘機やミサイルに替えられてブーメランのように戻ってくるだろう。いくら商売と言っても国益を考えない守銭奴では困る。株を持っていればすぐに売却するのだが、あいにくM商事とS商事だった。僅かな抵抗だが、今後、伊藤忠が出資するファミマでは絶対に買い物をしないことにしよう。
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