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2015年1月15日 (木)

コンピューター相手に勝てるはずはない

2 株や為替のアナリストの予想を聴いていると、朝令暮改に混乱させられる。一日経つと、前日と全く反対の予想を言う。愚生の勘繰りだが、投機筋がポジション解消のために、市場の指標に関連つけて売買しているだけのような気がする。先週まで、日経平均2万2千円と威勢がいいと思ったら、NY市場が崩れると短期的に一段安で1万5千円もあるとの予想をいう。ここで、アナリストの深層心理を読み取ってみると面白い。彼らの予想を聴く顧客とは、鵜の目鷹の目で儲けようとする欲の突っ張った投資家だ。話を聞いて儲け話でなければ、誰も周りに集まらない。株屋とて、手数料で稼ぐのだから、投資家が売買してくれないことには話にならない。上がっても下がってもいいから、出来高が伸びないことには利益が出ない。今朝は、昨晩NY株式市場が大きく下げたが、不思議なことに日本市場は上げから始まった。市場が開く前のアナリストの予想(NY市場の映しなら愚生でも可能)と全く逆になった。それと同時に、米ドル・円は117円半ばと、為替ヘッジで円は売られた。ところで、大きく市場を揺らす投機筋は、コンピューター売買だろうから、市場の流れを揺さぶりながら短期に利益を取っていくのだろうか?もしそうなら、愚生のような凡人が、投資家の深層心理を看破する複雑なプログラム構成を持つコンピューター相手に、短期的に勝てるはずはない。ただ、いくらコンピューターが、市場を誘導したところで、長い目で見た経済指標を覆すことはできない。愚生にできることは、市場を俯瞰して長期的に見るしか対抗手段はない。そう思い、昨日ポジション解消だろうが円が買われた時に、反対にドルを少し買った。

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