和田アキ子の歌など聞きたいとは思えない
今朝は、愚妻の調子が悪くM市民病院の脳神経外科に連れて行った。午前中いっぱい時間を潰してしまったので、とても正月気分にはなれない。病院から帰って年賀状を見れば、喪中ハガキをくれた学友からも来ている。慌てて、パソコンで印刷して返信の賀状をポストに投函した。ところで、昨晩は恒例のNHK紅白歌合戦を途中まで見た。和田アキ子が歌った後、ラジオで聞こうと思ってベッドに就いたが、眠くなって寝てしまったようだ。和田アキ子というタレントは、怒鳴りながら昔の曲を歌っていて、とても歌唱力など持ち合わせていない。愚生が小さい頃は歌手だったようだが、当時から歌は下手くそだった。しかし、NHKとよほどウマが合うのか、紅白歌合戦には毎年連続出場している。スマホ世代の若年層から視聴率を稼ぐのに、若いグループ・ユニットが出場するのはわかる、下手くそな和田アキ子の歌など聞きたいと思う老人がこの世にいるとは思えない。和田アキ子より、森山良子、浅丘めぐみ、小柳ルミ子、山口百恵、吉永小百合、倍賞千恵子、森昌子、南沙織、トワエモア、黛じゅん、夏川リミ、山本リンダ、平山ミキ、荒井ユミ、など多くの選ばれるべき歌手がいるはずだ。
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