メルケル首相は、正しい歴史認識を
民主党とは、日本を貶めるために、外国に雇われた政党か?ルーピ鳩山由紀夫が、クリミア入りした。日本政府はロシアのクリミア併合を国際法違反として、認めていない。そのロシアから査証を取得してクリミア入りしたというから呆れてしまう。一方、ドイツのメルケル首相は、民主党の岡田克也代表と会談し「慰安婦の問題などは、きちんと解決した方がいい。和解をすることが重要だ」と語った。この外相経験までした岡田氏は「日本は中国や韓国との和解が成し遂げられたとはいえない。」と述べ、ナチスと日本を混同しているメルケル首相に同意した。日本国民は、よくもこんなバカな連中に、政権を任せたものだ。本当に愚かだった。ところで、メルケル首相は、ナチスによる犯罪行為への反省に触れつつ、日本に慰安婦問題の解決を促したというから、勘違いも甚だしい。日本は、ドイツのような組織的に、特定人種の迫害・抹殺行為など全く行っていない。東京裁判でも、インド代表のパール判事が述べたように、ヒットラーなどの行為と日本帝国軍は同一視されていない。ドイツのやったことは、ユダヤ人という人種をことごとく抹殺するという、歴史上前例がないことだ。その証拠に、戦後の東京裁判では誰も、「人道に対する罪」で有罪となっていない。同じ敗戦国とはいえ、日本とドイツでは全く違う。ドイツがフランスやポーランドと和解を果たしたとうが、イスラエルと和解したのだろうか?日本は、韓国に対して、ドイツより遥かに高額な戦後の賠償費用を支払っている。ドイツが過去に植民地にしたアフリカ諸国に謝罪しただろうか?そもそも、大東亜戦争は、白人による植民地支配から有色人の解放戦争だったという認識がない。日本の従軍慰安婦を言及するなら、朝鮮戦争の米軍慰安婦やハノーバーの公設売春宿を問題にして頂きたい。メルケル首相にお願いしたいのは、他国に言及するなら、きちっと歴史を勉強してから言って頂きたい。そうでなければ、自分自身とドイツ国民を貶めることになる。
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