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2015年3月18日 (水)

犬猫や本と同様に国家に管理される

22verichip 最近、まほろ市立図書館は、本の貸出がセルフサービスとなった。従来は、一般的によく図書館で使われているタイプの磁気方式だった。建物の出入口に設置された防犯ゲートから特定電磁波を発信し、その電磁波に反応する専用タグを検知した。貸出カウンターで貸出手続きを行なっていない蔵書が、検知エリア内を通過するとブザーで警告を発する仕組みになっていた。今度のセキュリティシステムは、犬や猫などの動物管理と同じ方法だ。飼い主は、ペットに自分の所有であることを明らかにするために、マイクロチップ(MC)を埋め込んでいる。MCに書かれている番号は、専用のリーダーを使って読むことができる。駅で料金の清算に使うスイカなどと同様な原理だ。リーダーをMCに近づけると、リーダーが発する電波にMCが反応して番号を送り返す。これをリーダーが感知して番号を読み取る。MC自体は電源を必要としないので、電池の交換は必要なく、一度動物の体内に埋込めば一生交換する必要はない。図書館の本を見ると、本の裏側にMCが貼り付けてあった。どうもこれが本の識別に使われるようだ。ただ、何十万冊もある本にMCを貼り付け、コンピュータで管理されている本との紐付けは大変な作業だったと思う。来年からマイナンバー制度が始まる。国民一人ひとりも、犬猫や本と同様に国家に管理されると、金融資産・保険証書・土地の保有など全ての情報が掌握される。そうなると、脱税や資産の隠ぺいなどが、ほとんどできなくなる。愚生には、縁のない話だが、今後は現金や金地金のように、コンピュータ管理下で数値化できない資産が好まれるかもしれない。

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