トロツキズムの左翼政治家
昨晩のBSプライムニュースに村山富市元首相が出席していた。「国策を誤り、植民地支配と侵略への痛切な反省」とお詫び談話を出したトロツキズムの左翼政治家だ。いったいどのようにして、歴史検証がされて、作られたのだろうか?国民の総意も得ず、国会の承認も無しに、左翼社会党の党首として、個人の価値観で出された。左翼メデイア、朝日、毎日、日経新聞3紙の論調は、日本を貶めた村山談話を高く評価をしているから呆れる。村山談話は、思慮浅い政治家によって、後先も考えずに拙速に出されたものだ。後になって、「ならずもの国家」に政治利用されるなど、考えもしなかったようだ。村山富市の日本への貢献は、首相になった喜びからか、違憲と唱えていた自衛隊を「自衛隊合憲、日米安保堅持」と発言し、それまでの日本社会党の政策を転換したことだ。その後、日本社会党は社民党と名前を変えたが、政策転換が仇となって、衆参合わせ5人という泡沫政党になった。そういえば、鳩山・菅・野田元首相も、分不相応の役職について、民主党を潰してしまった。輿は軽いほうがいいといっても、あまりに軽薄短小では、担ぎ手そのものまで潰してしまう。社民党や民主党の功罪は、よくわからない。無理に探しても、反面教師政党として以外は思い浮かばない。
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