韓国は、「憤怒」が満ちている
韓国の新聞に、「韓国は憤怒余剰社会に近い。特定の問題が浮上すると、多くの人がその問題の本質を見るよりも不満を吐露するのに忙しい。」という記事があった。そして、韓国人の憤怒は、最近のネット社会が原因だと言っている。しかし、そうだろうか?先日の大韓航空の事件でも、女副社長(強者)が従業員(弱者)に、気に入らないからと怒りをぶつけるという幼稚な問題が発端だった。そして、韓国社会は、財閥の娘に対して、横柄だと怒りをぶつけて溜飲を下げていた。朴槿恵大統領の日本批判も、米国シャーマン次官は、「民族感情は悪用されるおそれがあり、政治指導者が過去の敵を非難することによって安っぽい拍手を得るのは難しくない」と諌めている。以前、F社で勤め人をしていた時、韓国出身の朴さんが、韓国に帰ると、韓国人の言い争う姿に辟易する。日本に来なかったら、もっと怒りっぽかっただろうと言っていた。そういう、朴さんも、私の目から見れば、攻撃的な人だったし、影で私の批判をよくしていた。韓国人だから、そうゆうものかと大目に見ていたが、余計なことは言わないように心掛けていた。韓国では、憤怒が世論という名前で正当化されると、それによって司法の刑罰が重くなる。産経新聞のソウル支局長の事件でも、国民が大きな声でわめき散らすと、途端に法律を超えた不可解な判断が下された。法治国家の日本ではありえないことが、平然と行われる。韓国社会に「憤怒」が満ちていることは事実だ。ただし、この憤怒の原因は、最近のネット社会ではないだろう。朝鮮人は、 近親相姦でないとありえない遺伝子を持っている。何故なら、娘の父親は、娘が嫁ぎ先で子供が産めるかを試す風習があるからだ。そして、父親と交わって生ませた娘の子は、嫁入り先で使用人として働かせるという。愚生の説は、根拠は薄弱だが、長年の血族結婚による遺伝子障害に起因する気もする。
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