米国務省は、従軍慰安婦は人身売買
韓国の中央日報に、「自画自賛の韓国外交」という題のコラムがあった。朝鮮が中国と米国の板挟を揶揄する状況や、日本とロシアが互いに引っ張る綱に縛られて悲鳴をあげる境遇のイラストが挿入されている。大国に囲まれた地政学的条件は変わっていない。ところが、尹炳世外交長官は、韓国の境遇が米中双方から「ラブコール」を受ける祝福の状況だという。そして、アジアインフラ投資銀行への加入は、外交力を発揮したと自賛した。コラムでは、北朝鮮の核問題や日韓関係が一歩も前進していないのに外交に問題がないと言い放つことに呆れる。「木を見て森を見ず」と尹炳世外交を痛烈に批判している。韓国という国の歴史を辿れば、外交という権限が付与されたのは、第二次世界大戦後からだ。支那に冊封していた時代は、外交権その物がなかった。愚生に言わせれば、朴槿恵政権の問題は、朝鮮の卑しい歴史感覚で、外交と言うにはおぞましい放言を行っていることだ。とうとう、AIIBやTHAADで業を煮やした米国務省は、韓国が主張する従軍慰安婦を人身売買と言いだした。従軍慰安婦など存在しない。ダウントン・アビーでも、英国の貧しい女性たちは体を売って凌いだ。どこの国でも貧しい娘が、親に売られて売春を強いられた事実はある。これらは、現代の売春婦と何ら変わらない。それでも、朝鮮のように、嫁入り前の娘と交わり、娘が嫁ぎ先で子供が産めるかを試す風習のある国など、どこにもない。韓国が、外貨獲得のため何十万と海外に送り出す売春婦の戦前版といっていい。本当の従軍慰安婦とは、韓国軍が朝鮮戦争で拉致した女性を、「第5種補給品」として米軍部隊に支給していたことだ。その韓国軍は、ベトナム戦争でも、若いベトナム女性を拉致して、蹂躪・強姦・殺害したことは、広く知られている。
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