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2015年4月19日 (日)

なぜ日本が韓国企業の「墓場」なのか?

P2011014p044300 朝鮮日報に、「韓国企業の墓場」日本市場に挑むサムスン電子の秘策という記事があった。サムスン電子は、新型スマートフォン「ギャラクシーS6」を全世界で発売するにあたり、唯一日本向けには本体に刻まれた「サムスン」のロゴを消し、「ギャラクシー」という文字だけを残すという。要するにサムスンという韓国ブランドを消すということが、秘策らしい。なぜ日本が韓国企業の「墓場」なのか?日本国内の嫌韓感情の高まりでギャラクシーの売れ行きが振るわず、サムスンは勢いを失った。家電も状況は同じだという。そういえば、現代自動車が日本で売れなくて撤退したが、韓国製のみでなく、アメ車も同様に日本では売れていない。愚生が30年以上前だったと思うが、サンノゼに行ったとき、現地の台湾系米国人がシビックに乗っていた。彼が言うには、アコードは米国工場で作られているから信用できない。シビックは日本からの輸入だから安心だと言っていた。要するに命を預ける車は、信用が大切だということだ。日本人が韓国製品を使わないのは、韓国人の本質を知っていて信用していないことが原因だろう。ありもしない従軍慰安婦を煽り、竹島を不法占領し、天皇陛下への土下座発言や誹謗中傷する大統領の国の製品など信頼に値するはずもない。愚生ごときでも、キムチや焼酎であっても韓国製品は絶対に買わない。また、日本製であっても、前日にドタキャンするようなホテルを経営するロッテ製品は買わない。以前は、韓国製品は信頼がおけないから買わなかった。今は韓国が嫌いだから韓国を利する行為はしたくないので買わない。これが日本人の正直な気持ちだろう。たとえ、サムスンのロゴを削っても結果は同じだろう。これほど、なぜ韓国が嫌われているか、じっと胸に手を当てて考えることも重要だろう。戦後、朝鮮人が差別され、悲惨だった事実を知っている世代が少なくなったことも、韓国人を容赦しなくなった原因かもしれない。

 

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